婚約指輪っていつ着けるの?
入籍後もつけるの?よくご質問をいただきます。一般的よく言われているのは、フォーマルシーン、結婚式や入園式などイベントや行事のときにつける、だと思います。ただ、リアルなお客様の声を聞いてみると普段から身につけられるなら着けたい!という方も多いのです。婚約指輪を普段使いもできるデザイン選びを意識すると、大切な方から贈って頂く婚約指輪をタンスの肥やしにせず、愛着持って身に着け普段のコーディネートに取り入れられます。今回はこれから婚約指輪を選ぶ方に2020年版の婚約指輪のデザインをご紹介します。
ポイントは指輪を横から見た高さ!
婚約指輪は側面から見た時に、センターのダイヤモンドの台座(シャトン)が高ければ高いほど、高級感が増して見えます。ですが、高さがあると日常生活の中でひっかかったり、ぶつけたりすることが多いのです。ぶつけてしまうと、壊れたのではないかとドキドキしますし着けるのも怖くなってしまいますよね。高さがあるのは苦手かも・・・という方には、高さ出さず低くするだけでぶつけたりする可能性が減り、普段使いがしやすくなります。そして、高さを控え目にすると高級感があった印象から、カジュアルなニュアンスが出てきます。
アーム部分とシャトン部分が繋がっている
アーム部分からシャトン部分にむけて高さが出るように空間がデザインされている
素材の色は絶対にプラチナ?ゴールドっていいの?
婚約指輪、結婚指輪と言えばなんとなくプラチナ?という方もいらっしゃいますが、実はプラチナからゴールド系の素材にするだけで、一気に普段使い出来る婚約指輪に変わります。プラチナは、上品かつ高級感の印象があります。普段使いとなるとカジュアルな装いの私服に合う合わない、が出てきますので、素材をピンクゴールドやイエローゴールド、シャンパンゴールドに変えてみるとはいかがでしょう?
Pt900(プラチナ)
K18PG(ピンクゴールド)
K18CG(シャンパンゴールド)
人それぞれ肌になじむ色は異なりますが、プラチナからピンクゴールドに変えた時の印象の違いは大きいですよね。優しさもありながら、婚約指輪の存在感の強さが和らぎます。女性らしいスタイルがお好みであればピンクゴールド、大人っぽいスタイリッシュなスタイルであればシャンパンゴールド、などお好みに合わせて選んでいただくとより一層婚約指輪を普段から楽しんで身に着けられるかもしれません。
カジュアルスタイルのデザインも多数あります
実際に店舗でも取り扱っている普段づけしやすいデザインをご紹介します。
【ノイシュ】上品なイメージを残しながら、どこか可愛らしさのあるデザインのエンゲージリングです。
【フェリーチェ】プラチナとゴールドのコンビネーションのエンゲージリングです。プラチナの上品さと、ゴールドの優しい雰囲気の出るウェーブのフォルムが特徴的です。
【クーシ-ツースター】センターのダイヤモンドは「星」をイメージとした五本の爪でセッティングされております。両サイドには二石のメレダイヤモンドが、寄り添うように並べられておりより華やかな印象を与えてくれます。
東北で婚約指輪を選ぶならセントロフェリシタブティックへ
様々な選び方ができる婚約指輪。一生に一度の宝物になる物だからこそ、ご自身のライフスタイルに合ったデザインや素材選びをして、できる限り身に着けていてほしいと思います。セントロフェリシタブテッィクには多数婚約指輪を展示しておりますので、実際にコーディネートを試してみたい!試着だけでも勿論大歓迎ですので、ぜひともご来店ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。