結婚指輪・婚約指輪専門店 セントロフェリシタ山形 ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜 |
結婚指輪のデザインが決まった後、サイズを測って、終わり!ではないんです。指輪の内側に刻印を入れることが出来るんです。そこで今回は決まった後に悩まれる方が多いため、先輩カップルが何を刻印として入れているのかご紹介していきたいと思います。
エンゲージリングの刻印例
エンゲージリングは男性から女性へ送る一生に一度の贈り物。
そんなエンゲージリングにはメッセージを込めて贈る方が多くいらっしゃいます。
刻印例1 日付とイニシャルでシンプルに
婚約指輪の場合、日付は付き合った日やプロポーズをしようと考えている日にちを入れる方が多く見受けられます。結婚記念日は入籍日や結婚式の日をさすことが多いため、付き合った日やプロポーズした日を入れて忘れないように刻むのも素敵ですよね。また、イニシャルは"to"や"from"、"dear"を使って、「誰から」「誰に」を入れることも多いです。
例)
2020.12.24 to S
DEAR T
A to C
2018.7.7
シンプルでわかりやすいので、悩まれている方にお勧めです。
刻印例2 メッセージ
やはり婚約指輪ですから、想いを指輪に込められる一番の形が刻印ですよね。なかなか恥ずかしくて口に出して言えないメッセージも刻印であればさりげなく、おしゃれに伝えることが出来ます。英語はもちろんですが、少しオシャレに、そして二人しかわからないようにフランス語やイタリア語、スペイン語などで入れても良いかもしれません。
例)
愛してる
I love you(英語)
Ti amo(イタリア語)
Je t'aime(フランス語)
永遠 Eternity
運命 Destiny
永遠の愛 Eternal Love
愛を込めて With Love
いつもあなたのそばに Always With You
私の愛する人 Mon amour(フランス語)
マリッジリングの刻印例
マリッジリングはお二人が夫婦として初めておそろいで身につける指輪。
そんなマリッジリングにはそれぞれにおそろいの刻印を入れたり、お互いがお互いへのメッセージを入れあったりと様々です。
刻印例1 王道!日付とイニシャル
結婚指輪は、入籍日を入れる方が約8割を占めています。理由としては、やはり結婚記念日になるため夫婦としての証である結婚指輪に刻みたいと考えられる方が沢山いるようです。また、男性からは「結婚〇周年か刻印を見れば思い出せるから、入籍日を入れていてよかった」という声も聞きます。また、イニシャル人気No.1は「〇 to 〇(〇から〇へ)」という刻印の入れ方です。結婚式で「結婚指輪の交換」という儀式があるように男性から女性へ、女性から男性へ指輪を贈りあうという習慣があります。そんな意味合いを刻印に刻むのも良いですよね。
例)
2020.12.24
A to C / C to A
2020.11.22 S & Y
刻印例2 お互いへメッセージ
これから人生を共に歩む大切な人へ贈りたい言葉やこんな夫婦でいようねというメッセージを入れてみてはいかがでしょう?婚約指輪同様、英語や、二人しかわからないようにフランス語やイタリア語などで入れても良いかもしれません。
例)
[男性へ] ずっと私のそばにいて Stay by my side forever
[女性へ] いつもそばにいるよ Always at your side
結婚指輪に関するご相談はセントロフェリシタ山形へ
刻印を入れる際、字体もさまざまご用意しております。ブランドによっても可能な字体は様々ですが、自分達好みに変えて頂くだけで同じ内容でも雰囲気は変わってきます。また、絵文字もご用意しておりますので、さらに個性を出していただけるポイントとなります。詳しくはセントロフェリシタのコンシェルジュへご相談ください。
刻印は一生身につける指輪に、二人だけの特別な日にちやメッセージを加えることで、より指輪の意味が深く感じられるものです。当店では無料でご提供いたしておりますので、是非刻印もお二人でご検討いただければと思います。
お二人のご来店を心よりお待ちいたしております。
セントロフェリシタ山形
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