【婚約指輪　結婚指輪　仙台】ロイヤルアッシャー春のブライダルフェア［ウェディイオンモール名取］

皆さま、「ダイヤモンドの世界三大カッターズブランド」というのはご存じですか？
カッターズブランドではダイヤモンドの研磨士を自社で抱え、ダイヤモンドを原石から切り出し磨き上げカッティングを施しております。その中でも世界三大カッターズブランドといわれる「ロイヤル・アッシャー」「ラザールダイヤモンド」「モニッケンダム」はカッティング技術が優れており、ダイヤモンドの歴史を語る上で外せないブランドとなっています。
本日は、ダイヤモンドの白い輝きが美しいブランド「ロイヤル・アッシャー」をご紹介いたします。

ロイヤルアッシャーの歴史

ロイヤルアッシャーは、1854年にヨーロッパのオランダ・アムステルダムで創業。
世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」（3､106ct）のカットに成功し、その美しいダイヤはイギリスの王冠を飾られるクラウンジュエルとなりました。現在もエリザベス女王の王冠にはそのダイヤモンドがセッティングされています。また、職人の技術力の高さからオランダのユリアナ女王より世界で唯一「ロイヤル」の称号を授与され、世界の王室、皇室から賞賛を集めています。
このような功績から世界中に知られるダイヤモンドブランドになりました。

アッシャー社が開発した究極のカット

『ロイヤルアッシャーカット』

ダイヤモンドでイメージするのは丸い形のラウンドブリリアントのカットが一般的ではないでしょうか？
しかし、ロイヤルアッシャーは1902年、目で見ても輝き方が全く違うアッシャー・カット（58面）を発明しました。

2000年には、更に進化した74面体の「ロイヤル・アッシャー・カット」の開発に成功。国際特許を取得。
「ダイヤモンドの輝きを導き出したい」という想いから生まれた、ロイヤル・アッシャー社を代表とするカットの技術です。ステップカットといわれる四角い形のカッティングは今までにはない個性的なカットで、７４面のファセット面を持ち美しい光を放つようにカットが計算されています。74面体のファセットから導かれるダイヤモンドの輝きは、従来のダイヤモンドにはない強さを秘めていて、高い透明感と品質を兼備えています。
強い輝きと光の美しさ、そしてシャープなフォルムから、「究極のスクエアカット」として世界中から称賛されています。イギリス出身のエリザベス・テイラーという往年の大女優が俳優のリチャード・バートンから贈られた婚約指輪も優美な「アッシャー・カット」でした。33.19ctもあったそのダイヤモンドは長く愛し続けたというのも有名です。

『ロイヤルアッシャーブリリアントカット』

2013年、74面体からなる理想的なラウンドブリリアントカットの研究を始めました。
2015年に開発、2015年に国際特許を取得。
伝統的な58面体のラウンドブリリアントカットのクラウン側に8面、パビリオン側に8面、計16面のファセットを新たに加え、ブランドのレジェンドを象徴する「カリナンⅠ世」「カリナンⅡ世」と同数の74面体からなる「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット」の開発に成功しました。ロイヤル・アッシャーの特徴である、白い光の「ブリリアンス」に、きらきらと輝く「煌めき」が融合することで、伝統的でありながら、革新的な「深遠で強い輝き」を実現することが出来たのです。

春のブライダルフェア「BLOEM FAIR」

2022年3月19日（土）～5月5日（木・祝）の期間、春のブライダルフェア「BLOEM FAIR（ブルームフェア）」を開催いたします。「BLOEM（ブルーム）」とは、オランダ語で「花」を意味します。白く高貴なダイヤモンドの輝きと共に、ふたりの門出を祝福します。
期間中は、 「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット（74面体）」を、「ラウンドブリリアントカット（58面体）」と同価格にてお買い求めいただけます。また、エンゲージリング、マリッジリングをペアでご成約いただいた皆さまに、アムステルダムの街並みが施されたオリジナルのペアタンブラーをプレゼントの特典をご用意しております。

是非、ロイヤルアッシャーのダイヤモンドの美しい輝きをご体感いただければと思います。
ウェディイオンモール名取店では、他にも国内外のたくさんのブランドを厳選して取り揃えております。
一生もののご婚約指輪・ご結婚指輪選びですので、当店のブライダルコンシェルジュがしっかりとサポート致します。
お気軽にご来店くださいませ。