【婚約指輪　結婚指輪　仙台】ROYAL ASSCHERダイヤモンドの白い輝きの秘密［ウェディイオンモール名取］

皆様、ロイヤルアッシャーというブランドはご存じですか？
ヨーロッパのオランダ　アムステルダムで1854年に創業し、160年以上の長い歴史があります。ダイヤモンドの世界三大カッターズブランドのひとつとして、ダイヤモンドのカッティング技術に優れているブランドです。ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは、白く上品な輝きが特徴的と言われております。
本日は、ロイヤルアッシャーの白く上品な輝きを放つダイヤモンドの秘密を探っていきましょう。

ロイヤルアッシャーの歴史

ロイヤル・アッシャー社の長い歴史の中で特に有名なのが、英国王室からの依頼により1908年に世界最大のダイヤモンド原石（3,106ct）「カリナン」のカットに成功したことです。この出来事で世界中から注目を浴びることとなりました。「カリナン」は素晴らしく美しい、9個の大きなダイヤモンドと96個の小さなダイヤモンドに姿を変え、その中で最大のカリナンⅠ世（530,20ct）は「偉大なアフリカの星」と呼ばれ英国王室の王笏に。２番目に大きなカリナンⅡ世（317,40ct）は大英帝国王冠に飾られています。この業績をたたえ、オランダ　ユリアナ女王より「ロイヤル」の称号を授与されました。
その後、1902年「革新的かつ模範的なスクエア・カット」と称され、一世を風靡した「アッシャー・カット」58面体を開発。さらに、美しい輝きを追求し、2000年に「ロイヤル・アッシャー・カット」74面体の開発に成功しています。

白い輝きへの追求

ロイヤル・アッシャー社は美しい輝きため、4つのトータルバランスのコンセプトに基づき、ヨーロッパで伝統的に愛されてきた、白く上品で明るい輝きを追い求めてきました。
原石選び、ブリリアンス（輝き）、シンメトリー（対称性）、ポリッシュ（磨き）に至るまで、あらゆる面において高みをめざしながら、原石の持つ最大限の輝きを導きだしています。

【選び抜かれた良質な原石】
ダイヤモンドの輝きと品質は、原石の状態によって左右されます。原石の状態が良くなければ、どんなに優れた研磨技術があっても美しい輝きにはなりません。そこで、ロイヤルアッシャーでは、白く上品な輝きを求め、きわめて良質な原石の基準として「透明性が高く内包物が含まれていない」「ダイヤモンドの結晶にゆがみがなく、八面体の形であること」「ダイヤモンドのくすみをもたらすグレイみ・ブラウンみがないこと」「濁った輝きの原因となる強い蛍光性がないこと」を定め厳選し調達しています。

【白く高貴な輝き】
ダイヤモンドの輝きには「白い光のブリリアンス」「虹色の光のディスパージョン」「ファセットによって煌めくシンチレーション」の３つの要素があります。ロイヤルアッシャーでは、白い気品のある輝きを最大限に引き出すため特に、ブリリアンスに重点をおきカッティングしています。

【きらめきをたたえるフォルム】
ダイヤモンドの輝きに重要なのが、シンメトリー（対称）であることです。
シンメトリーの優れたダイヤモンドは、相対するファセットの位置と角度が合わせ鏡のようになり、取り込んだ光を内部で均等に反射させ、全体的に余すことなく輝きを生み出すことができます。

【鏡のような滑らかな表面】
ダイヤモンドの表面をきめ細かい特殊なダイヤモンドパウダーを使い、丹念に時間をかけて磨き上げを行っております。熟練の職人しか判断できないレベルまで研磨するこの最終的な仕上げのことを「ダブルポリッシュ」と呼んでいます。鏡面のようになめらかに仕上げることで光の乱反射をなくし、ダイヤモンドから最高の輝きを導き出します。

新作のご紹介

L's　WRB078　￥176,000（税込）
M’s　WRA068　￥137,500（税込）

レディースデザインは、斜めにセッティングされたメレダイヤモンドが側面まで続いており、動きのある煌びやかな印象のストレートタイプです。メレダイヤモンドのひとつひとつ存在感があり、サイドから見てもとても美しく上品な輝きを放ちます。
メンズデザインは、シンプルな中に中央にラインがあることで、すっきりとしたスタイリッシュな雰囲気となっています。

他にも、ロイヤルアッシャーのこだわりが詰まった素敵なデザインの指輪がたくさんございますので、是非その着け心地とダイヤモンドの上品な輝きをご体感ください。