【花嫁準備 パール 山形】パールってなにが違うの?コンシェルジュが教えるパールの選び方[WEDY山形店]

2023.01.23

山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 高木 はるか

 

冠婚葬祭や、毎日のコーディネートへのオシャレアイテムとして、上品さを与えてくれるパール。

大人の女性の必需品とも言われ、一つは持っておきたいジュエリーですよね。

今回は、パールの選び方についてご紹介いたします。

 


パール選びのポイント


 

パールは、何度も買い替えたり、流行などに左右されない一生物のアイテムです。

だからこそ、パール選びは失敗したくないですよね。

上質なパールを見極めるために押さえておきたいポイントを3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

テリ・巻き

パールの核の周りに積み重なった、真珠層の厚みのことを「巻き」と言います。

この真珠層の厚みが、パール特有の美しい輝き「テリ」を生み出す元となります。

パールの表面に、はっきりとお顔や照明の光が映るほどの光沢感があれば、

巻きが厚く、テリの良いパールと言えるでしょう。

 

 傷

パールが作られる過程で、表面にデコボコとした突起や、傷がつく場合があります。

パールの「えくぼ」ともいわれ、天然の真珠である証です。

出来るだけ傷が少ないものを選ぶのがポイントです。

 

 

真円に近い形のものがおすすめです。

ディスプレイされている真珠を手にとって、様々な角度からよく見てみると、

より正確にパールの形を見極めることができます。

 

 

 


パールの色は、実はさまざま!


 

パールの色といえば、「白」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

パールには様々な種類がありますが、フォーマルなシーンで身に着けるパールとして、

「ナチュラルカラー」と「調色によるピンク系のカラー」の2種類をご紹介します。

 

ナチュラルカラー

調色(染色)を行なっていない真珠を、無調色(ナチュラルカラー)と呼びます。

ホワイト系の色味のパールであれば、お顔を明るくみせてくれるので、

年齢に関係なく、永くお使いいただけます。

 

 

調色による色

特殊な染料を、核と真珠層の間に染み込ませることによって、

真珠の実体色をピンク系にすることができます。

真珠に一般的に行われる加工です。

「ピンク系はお葬式には着けられない」と思われる方もいらっしゃいますが、

うっすらとした優しいピンク系で、お肌馴染みも良いお色ですので、

派手な印象になることもなく、お葬式でも問題なく身に着けることができます。

 

 

 

 

 


パールネックレスを選ぶならWEDY山形店へ


WEDY山形店では、パールジュエリーを種類豊富に取り揃えております。

専門のスタッフがパール選びのお手伝いをいたしますので、

お気軽にご相談下さいませ。

皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

 

WEDY山形の詳細はこちら

ご来店予約はこちら

WEDY(ウェディ)山形

〒990-0042 山形県山形市七日町2丁目1-8 E-NASビル1F・2F

Tel:023-615-4171

Mail:y@jewelry-cf.com