【結婚指輪・婚約指輪 仙台】結婚指輪と婚約指輪、何が違う?(WEDYイオンモール名取店)

2023.04.18

イオン名取 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ イオンモール名取店
ブライダルコンシェルジュ 塚本 栞

いつもWEDYのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
そろそろ結婚を考えているおふたりに、今日は指輪の種類についてお伝えいたします。

結婚したおふたりが身に着けるものといえば、「結婚指輪」ですよね。
これは、婚姻関係にあることを証明するために、日本では一般的に左手の薬指に身に着けるものです。

では「婚約指輪」とは何かといいますと、簡単に言うと
【ご結婚が決まったおふたりの、「結婚します」という想いを形にしたもの】です。
結婚すると婚姻届を提出し、おふたりは家族になりますが
婚約(=結婚しましょう、というお約束をしている状態)は目に見えません。

最近では、結婚式やハネムーンを楽しみたい、と結婚指輪のみを揃えるカップルの方もいらっしゃいますが、
婚約指輪は結婚が決まったおふたりの幸せのシンボルとして、お手元を輝かせます。

プラチナゴールド結婚指輪

婚約指輪の起源は紀元前1世紀のローマにまでさかのぼります。
当時は鉄で出来たリングをプレゼントしていたと言われています。
そのうちに金で出来たリングを渡すのが主流になり、
「永遠に輝きを失わない」という思いを込めてダイヤモンドなどの宝石が加えられるようになりました。

19世紀までは王族・貴族のみの慣習だったそうで、庶民に広まるようになったのはその後のこと。
始まりは紀元前でも、思っているより庶民の慣習になったのは最近のことなのだなと感じます。

日本では明治時代に伝わってきて、やがて根付いて今に至ります。

ダイヤモンドは硬くて削ることができない石として知られていました。
そのため、正八面体の原石が美しいとされ、また、強くてかっこいい男性の象徴として
男性のおまもりの石になり、ペンダントトップによく使われていました。

戦地へ赴く際にそのペンダントを愛する女性へ、
「僕の代わりと思ってこのダイヤモンドを身に着けていてほしい…」
と、手渡していたといいます。

婚約指輪にダイヤモンドが加えられ、贈られるようになったのには、このような説もございます。
そんなルーツがあって今もダイヤを贈る習慣があると考えると、ロマンチックですよね。

婚約指輪はライフスタイルに合わせると、着用しにくいと考えてはいませんか?
休日には重ね着けでオシャレに楽しむこともできますし、
何より女性様への愛情を見える形にすることができます。

WEDYイオンモール名取店では、たくさんの婚約指輪・結婚指輪をご用意しております。
ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

WEDYではお客様にとって特別な指輪に出会っていただけるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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