【婚約指輪 仙台】ダイヤモンドの「４C」について［WEDYイオンモール名取店］

「ダイヤモンドの輝きは私が老いてもずっと変わらない、ダイヤは女の子の一番の友達」
かつてマリリン・モンローが映画の劇中で唄っていた一節です。
全ての女性たちを魅了するダイヤモンドの輝きは一体どのようにして生まれるのでしょうか。
今回はダイヤモンドの美しさを構成する「4つのC」についてお伝えします。

ダイヤモンドはかつてただの硬い石でしかありませんでした。14世紀に入りその研磨技術が考案され、17世紀には「ブリリアントカット」が誕生し、一躍宝石の王となったダイヤモンド。
ダイヤモンドの価値を決めるにあたり、基準になるのが以下の「４つのC」です。

【CARAT】カラット
「カラット」を“サイズ感”と捉えている方が少なくないかと思いますが、実は宝石の“重さ”を表す単位。１カラットは0.2グラムに相当します。

【COLOR】カラー
自然界ではほとんどのダイヤモンドがわずかに黄色味を帯びています。そのため「無色」に近いダイヤモンドほど希少性は高くなるのです。
無色に近い最高ランクを「Dカラー」と呼びます。

【CLARITY】クラリティ
ダイヤモンドの“純度”を表す「クラリティ」。結晶化するにあたりわずかな内包物を含むことがあるため、細分化された11の等級に当てはめてランクを決めています。
内包物を含まないダイヤモンドほど価値が上がっていくのです。

【CUT】カット
４Cの中で唯一、人の手による精工な技術を必要とする「カット」。
ダイヤモンドの美しい輝きや煌めきを決定づける要素となり、様々なカットの種類がありますが「ラウンドブリリアントカット」のみが鑑定書では評価の対象となります。

ダイヤモンドは宝石の中でも最も硬いことから「愛」「結婚」の純粋さを象徴し、絆を深めると言われています。
美しいきらめは持ち主に不運を寄せつけず、幸運へと導きながら持つ人へ永遠の輝きを与えてくれる存在。

ぜひ、この「４つのC」を参考にあなただけの、そして大切な方への愛の証であり親友として生涯傍に居続けてくれるダイヤモンドを探してみてください。