イオン名取 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ イオンモール名取店 |
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今回は5月の誕生石についてご説明いたします。
誕生石を身に着けるとパワーが宿ると言われていたり、
守護石として身に着ける人のことを守ると言われていたりします。
ご友人やパートナー、お母様などに、プレゼントとしてもぴったりの誕生石の入ったアクセサリー。
ぜひご検討いただければと思います。
5月の誕生石は、「エメラルド」と「翡翠(ヒスイ)」です。
いずれも新緑を思わせる鮮やかな緑色が美しいカラーストーンで、爽やかな印象でお着けいただけます。
エメラルド
エメラルドは長い歴史のあるカラーストーンです。
古代エジプトの時代には既に宝飾品として使用されていたと言われています。
当時は複雑なカットをせず、淡い半透明のツルンとした石として、愛されていました。
しかし16世紀になると、コロンビアで採れたエメラルドがヨーロッパに運ばれ、
さまざまなカットが施されたり、彫刻に細工されるようになしました。
そしてヨーロッパはもちろん、トルコやイラン、インドなどの王室に持ち込まれます。
それ以降世界におよそ100あると言われるエメラルドが採れる鉱山は入れ替わりながら、少しずつ採掘されてきました。
各鉱山や地域によって品質やお色味に特徴がございますが、
現在は初めにさまざまなカットが施されたコロンビア産のエメラルドが全てのエメラルドの約50%を占めています。
比較的大粒の結晶が得られやすく、わずかに黄色みがかったグリーンのものもございます。
他にはジンバブエやザンビア、ブラジルなどで採ることができます。
小粒ながら存在感のあるお色味のものであったり、わずかに色が淡めなもの、
キャッツアイ効果のあるものなどさまざまございますので、お好みに合わせてお選びいただけます。
また、ダイヤモンドにも使われるエメラルドカットは、コロンビア産のエメラルドの形や特徴に由来しています。
原石を一番美しく見せるためのカットをすると、角切りの長方形、つまりエメラルドカットになります。
元々はエメラルドを美しく加工した際に生まれたエメラルドカットですが、現在は他の宝石にも使われるような
一般的なカットの名称になっております。
翡翠
特にアジアで人気のある翡翠は、「ジェード」と呼ばれる宝石の中でも緑色のものを指します。
ジェードは白と黒の他に7色の色相が見られ、緑色のジェード、つまり翡翠は最も人気で高価な宝石です。
透明度の高いものはさらに人気があります。
新聞などの文字の上に置くと、下の文字が読めるほどの透明度の高いものもあります。
主に楕円型のオーバルカットに加工され、リングのセンターやネックレスのトップにセッティングするデザインが多いです。
ダイヤモンドよりも高い靭性がありますので、非常に丈夫な宝石で長くお使いいただけます。
WEDYイオンモール名取店では、さまざまな誕生石を使ったジュエリーや内側に守護石として誕生石を入れられる結婚指輪などをご用意しております。
ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
WEDYではお客様にとって特別なジュエリーに出会っていただけるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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