【結婚指輪 入籍 山形】プレ花嫁花婿必見!入籍準備のHOW TO

2023.05.10
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 石川千尋

お付き合いしていた方とついに結婚することになったけれども

だけどこれからの結婚にまつわることが全然わからない・・・

どこから始めたらいいの?と最初のスタートがなかなかできない方も多くいらっしゃいます。

なんとなく時間だけが過ぎてしまって、入籍日までに結婚指輪が間に合わないという方もいらっしゃるんです。

入籍日にきちんと準備が完了していて、万全の態勢で入籍日を迎えることができたらいいですよね。

今回のブログでは入籍準備のHOW TOをご紹介します!

 

プロポーズの2ヶ月前には決定納期~2ヶ月

プロポーズで婚約指輪を贈る・贈られる場合と、結婚準備を始めてから後で用意する2パターンがあります。

結婚準備を始めてから用意するパターンですと、両親への挨拶を済ませてから一緒に婚約指輪を選びに行く方が多いようです。

婚約指輪をオーダーで作成の場合は、お手元に届くまでの期間が約1ヶ月半~2ヶ月かかるとみてください。

お急ぎの方のへはオーダーではなく、現品販売も行っております。

既存品の中からお選びいただき、サイズ直しや新品仕上げなど納期に合わせてメンテナンスをかけてご納品となります。

この場合早いと当日お渡しや1週間後お渡しなどが可能です。

またその他にも婚約指輪という形ではなく、ダイヤモンドを贈って後日お二人でデザイン選びをするという選択も可能です。

その場合はダイヤモンドを当日中にお持ち帰りいただけるので、急な準備にもご対応できます。

いつプロポーズをしたいのか日程など大まかにあれば、その日にちまでに必要になるので、

早めに手配しておくとより安心です。

プロポーズ 場所・演出を決める

婚約指輪の準備ができたら、ついにプロポーズです。

レストランや旅先でのプロポーズは事前準備と確認を入念に行って下さい。

クリスマスや誕生日などのイベントにプロポーズを考えている場合は、混み合うシーズンであれば特に早めに動きましょう。

夜景が綺麗なところなど予約がいらない場所でプロポーズする際には、希望の日にち、

時間に営業しているかを確認しておくことをお勧めします。

行ってみたら閉まっていた、ライトアップが終わっていたとなれば、

計画と異なるためその場で慌てる事になり、リスケジュールすることもできません。

外での計画をしている場合は、天候に左右される可能性があるため、

柔軟に対応できるように万が一のことを考えておくと良いと思います。

そしてもう一つ検討すべきは、どんな雰囲気のプロポーズを行いたいのかというプランです。

夜景が綺麗な場所で想いを伝える「王道ロマンチックタイプ」や、自宅や思い出の場所などで思い出に浸りながらに伝える

「自然体タイプ」、など、さまざまあります。プロポーズをよりよいものにするポイントは

自分がこうしてあげたいではなく、相手の性格や趣味嗜好をしっかり考えることです。

旅行が趣味だから、旅先のおしゃれなホテルのレストランでしよう、

自宅でリラックスして伝えよう、など相手のことをよく理解しているからこそのプランを形にできるといいですね。

ご挨拶 ご両家へ挨拶

女性の実家→男性の実家の順

お二人の結婚の意志が確認できましたら、まず一番にすべきことは両家両親への挨拶です。

まず先に、それぞれが自身の親に報告し、相手が近々実家を訪問して結婚の挨拶に来る予定であることを伝えましょう。

訪問の日時は、両親の都合の良いときを聞いて決めます。

結婚すると女性が男性側の名字に変わることが多く、実家への挨拶にはその承諾をいただく意味合いから、

一般的には女性の方の実家から挨拶に行きます。

服装は男性なら黒やグレー派手な色やデザインではないスーツが好ましく、

女性なら白やパステルカラー、こちらも派手ではないワンピースがふさわしいでしょう。

普段から相手の親と交流がある間柄でも、両家にとっても、

自分たちにとっても結婚の挨拶は思い出に残る特別なシーンです。礼儀やマナーを大切にしたいですね。

 

入籍日の検討

お二人の新たなスタートとなる大切な入籍日。

お二人の交際記念日・お二人それぞれの誕生日・“いい夫婦の日”などの語呂の良い日等、候補となる日はたくさんあります。

また中には、お二人の決意の場となる結婚式当日に籍を入れられる方もいらっしゃいます。

入籍後の結婚式は、夫婦としてのお二人で、気持ちに余裕を持って準備や当日を迎えられますし、

結婚式後の入籍も、結婚式という大きな歩みを経験され、その思いはより一層強くなります。

どちらの場合においてもそれぞれのメリットがございますので、お二人の想いを一番に尊重し、

大安などのお日柄の良い日等とも照らし合わせながら、いくつか候補日を決めておきましょう。

お顔合わせやご結納の席に合わせて、ご両家へ相談出来るよう準備を整えておくと良いですね。

結婚指輪の購入

結婚指輪は夫婦にとって一生身に着ける、大切な指輪です。

長く着けるからこそデザイン選びはじっくり選ぶこと、

そして二人にとって記念の日である入籍日から着けられるように準備をすることが大事です。

そのために知っておくべきことは、結婚指輪は注文から納品まで2か月ほど、

長いと3か月ほどかかります。デザインやブランドによって納期が変わってくるため、

余裕を持って探せるよう入籍日の約半年から3か月前から探し始めることをお勧めします。

夫婦として最初にそろえる指輪は後悔のないように選びましょう。

結婚指輪探しは当店コンシェルジュがお二人のご希望に合わせて、お二人に合ったものをご提案いたします。

両家の顔合わせ・結納

面識のないご両家が初めて会するのが、ご結納、または顔合わせ食事会です。

近年形式は自由化されていますが、一般的に取り交わされるのが結納です。

結納とは日本古来の婚礼の儀式です。結納品を用意し、お二人だけではなく、

家と家との結びつきを確認するための大切な儀式です。

顔合わせ食事会とは結納品を用意せずに、ホテルやレストラン等で簡潔に両家の顔合わせを兼ねて食事を行うものです。

気楽な雰囲気で顔合わせしたい方にはおすすめです。

結納や顔合わせの日程については、結婚式の約半年前あたりにされる方が多いです。

また、日程は「大安」「友引」のお日柄のいい日に行うのが良いでしょう。

また、結納と顔合わせ食事会に用意するものは少し異なりますが、

どちらも女性は婚約指輪を着けてお披露目をする場所ですので、婚約指輪の用意は欠かせません。

両家にとって初めてのイベントになるので、準備はしっかり行いましょう。

周りの方への報告・入籍

お二人にとって大切な人はご両親だけではありません。

お二人の身の周りの友人や職場の方へ結婚の報告を行いましょう。

職場への報告の場合、順番は大事です。上司、先輩、同僚の順で行いましょう。

公表を上司に相談するのも良いかと思います。

さらにご友人においても、二人を見守ってくれた親友には優先的に伝えたり、

一つのグループで伝えていない人がいないように配慮することも大事です。

今後お二人を支えてくれる身の周りの方々には誠意をもって伝えましょう。

婚姻届を役所や出張所でもらいましょう
書き間違えた時の為に予備を何枚か用意しておくのがおすすめです。
記入蘭の形式と用紙サイズが正しいものを使用しましょう。

戸籍謄本を準備しましょう
本籍地以外の役所に婚姻届を提出する場合は戸籍謄本が必要になります。自宅に届くまで時間がかかる場合がある為、できるだけ早めに本籍地の役所に問い合わせましょう。

身分証明書や印鑑を用意しましょう
提出者の本人確認の為、身分証明書が必要になります。万が一、修正箇所や押し忘れがある時の為に印鑑が必要です。

 

婚門店 WEDY山形店

WEDY山形店では国内外のブライダルブランドを多数取り揃えております。

専門のスタッフがお二人にぴったりの指輪が見つかるよう

心を込めてお手伝いさせて頂きます。

ぜひWEDY山形店へお気軽に足を運んでください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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