結婚指輪は近年、非常に多くのデザインの種類があり、
シンプルなものから、日本人らしい和柄や個性的なハンドメイドデザインやハワイアンジュエリーの結婚指輪など、
見れば見るほど迷ってしまうようなラインナップです。
そんな中でも人気デザインのひとつ「ミルグレイン」をご存じでしょうか?
今回は、「ミルグレイン」の意味合いや、人気の理由、おすすめの結婚指輪をご紹介していきます。
日本では「ミル打ち」とも呼ばれ、小さな球状の模様を連続してラインのように打刻していく技法です。
ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味を持っています。
「千」は沢山・子宝・永遠・長寿といった言葉を連想させ、
縁起の良い装飾として人気があります。
クラシカルやアンティーク調の雰囲気になるので、性別問わずおすすめのデザインです。
ミルグレインの結婚指輪は優しい印象でさり気なく身に着けることができ、
そのデザインの繊細さがオシャレ感もプラスしてくれます。
素敵な意味合いも持っているため、一生物の結婚指輪にぴったりの装飾技法です。
マイスターの熟練の職人が作り上げた、繊細な上下のミルグレインが美しいクラシカルなデザイン。
メンズリングが3mm幅、レディースリングが2.5㎜幅と細身のデザインで着けやすく、
ヘアラインが落ち着いた雰囲気の大人カジュアルを演出してくれます。
レディースリングはさり気なくダイヤモンド1石を施して上品な仕上がりとなっております。
デザイン性はもちろん、滑らかな内甲丸の付け心地もおすすめポイントのひとつです。
ぜひ店頭でご体感くださいませ。
【モニッケンダム 12WR19 / 12WR20】
センターにゴールドのミルグレインが施されたデザインです。
コンビネーションデザインがファッショナブルな雰囲気で、
イギリスのブランドであるモニッケンダムらしさを表現しています。
レディースの指輪にセッティングされたダイヤモンドは、モニッケンダムダイヤモンドの厳しい基準をクリアした
高品質な1石を使用しています。
世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの眩い輝きを一生物の結婚指輪として、日常使いでお楽しみいただけます。
【ベルノーブル エニュラー】
コンビネーションカラーのデザインが、レディースは可愛らしく、メンズはスタイリッシュなモデルです。
セミオーダーブランドで素材の変更も可能なため、様々なカラーの組み合わせでコンビネーションデザインを楽しむことができます。
単色のリングよりも2色使いのミルグレインになることで、お肌に優しく馴染む風合いになります。
ベルノーブルブランドの永久保証のアフターサービスも、末永くお使い頂くためのおすすめポイントです。