イオン利府 結婚指輪・婚約指輪専門店 WEDYイオンモール新利府南館店 |
美しい輝きで多くの人々を魅了してきたダイヤモンド。
ダイヤモンドは天然につくられて、初めて人の手によってカットが加えられることで、その輝きが生まれます。
どんなに良い原石の物でも、美しい輝きのダイヤモンドをつくるにはダイヤのカッティング技術が欠かせないのです。
本日は、ダイヤモンドの美しい輝きに徹底的にこだわっている「ラザールダイヤモンド」をご紹介いたします。
ラザールダイヤモンドについて
”THE WORLD’S MOST BEAUTIFUL DIAMOND” ~世界で最も美しいダイヤモンドを~
これが、ラザールダイヤモンドの”輝き”に対する信念です。
7色の美しい輝きと上質な着け心地、洗練されたデザインが特徴的です。世界3大カッターズブランドの一つと称され世界中の人々から愛されております。
ラザール・キャプラン
世界三大カッターズブランドと称されるほどになったラザールダイヤモンドの歴史は、創始者であるラザール・キャプランの歴史でもあります。
1883年ラザール・キャプランは、宝石商の3代目として生まれました。1903年に20歳で独立し、ここからラザールダイヤモンドの歴史が始まります。
ラザール・キャプランは1914年に拠点をNYに移し、職人を教えることに尽力しました。また、理想的なプロモーションのカットである「アイディアルメイク」を実践し、ダイヤモンドの輝きを追求していきます。
そして1935年、著名な宝石商ハリー・ウィンストン氏から、726カラットもの巨大原石ヨンカーダイヤモンドのカッティングを任されたラザール・キャプラン。わずかなミスでも原石が粉々になるといわれた困難な作業を見事に成功させたことで彼の名前は世界に知れ渡り、ついには「カッティングの魔術師」と呼ばれるようになります。
4Cの基準確立に貢献
かつて、ダイヤモンドのクオリティは3C(カラット・カラー・クラリティ)で表されていました。
しかし、ラザール・キャプランは、ダイヤモンドの美しさを構成する要素として、輝きを生むカットの重要性を説き、現在のスタンダードとなっている4Cの確立へと導いたのです。
現在ではこの4Cが、ダイヤモンドの品質を評価する基準として国際的に使われております。ラザールダイヤモンドは、ダイヤモンドの歴史に大きく関わっているブランドなのです。
指輪選びの際にそのブランドの歴史を知ると、より思い入れが深まりそうですよね。
当店ではブライダルリングからファッションジュエリーまで沢山の商品を取り扱っています。
是非WEDYイオンモール新利府南館店にお越しくださいませ。
WEDYイオンモール新利府南館店
宮城県宮城郡利府町新中道3丁目1-1 イオンモール新利府南館 2階
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