結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ 仙台一番町店 ブライダルコンシェルジュ

ダイヤモンドの４C

本日もブログをご覧下さりありがとうございます。

ご婚約指輪を選ぶ際、とても重要になるのがダイヤモンドです。

ご婚約指輪の象徴ともいえるダイヤモンドですが、

4Cと呼ばれる評価基準があるのはご存知でしょうか。

4Cというのは、ダイヤモンドの価値を決める世界基準の評価表のことです。

☆Carat（＝重さ）

☆Color（＝色）

☆Clarity（＝透明度）

☆Cut（＝カット）

この4つの頭文字のCをとって、4Cと呼ばれています。

今回はそんなダイヤモンドの4Cについてご紹介致します。

是非、ご婚約指輪を選ぶ際のご参考にして頂ければ嬉しく思います。

クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を表しております。

ダイヤモンドの原石は、地球の内部で炭素が何億年もかけて結晶化することで誕生します。

長い年月をかける中で、傷や内包物がどれくらい含まれるかを表すものがクラリティーです。

一番高い評価のFlawless（＝傷が全くない）と呼ばれるダイヤモンドは

ほとんど流通しておりません。

また一番低い評価のIncludedと呼ばれるダイヤモンドは

傷や内包物を目で見て確認をすることが出来ます。

視力の良い人が見ても傷や内包物を見つけることができないといわれている

Slightly includedより評価の高いダイヤモンドがご婚約指輪の人気となっております。

☆Cut

本日はダイヤモンドの4Cをご紹介させて頂きました。

お二人の大切な時間に寄り添う素敵なリングに出会えますように。

ぜひ、店頭でお手にとってご覧ください。

ご来店、心よりお待ちしております。