結婚指輪は、多くのデザインの種類があります。
その中でも「ミルグレイン」(ミル打ち)は人気が高いです。
今回は、「ミルグレイン」の意味などをご紹介していきます。
ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味を持っています。
結婚指輪の地金のラインに沿って縁取るように、小さい粒状の装飾を施しています。
ヨーロッパに古くから伝わる装飾技法で、ダイヤモンドやウェディングドレスのレースに例えられることもある美しい粒状の装飾は、ひとつひとつの粒を均等に繋げて刻むことから、職人の技が光るデザインと言われています。
また、終わりなく続く模様は長寿や永遠、子孫繁栄という意味を表すので永遠の愛を誓う結婚指輪にぴったりなデザインです。
マイスターの熟練の職人が作り上げた、繊細な上下のミルグレインが美しいクラシカルなデザイン。
メンズリングが3mm幅、レディースリングが2.5㎜幅と細身のデザインで着けやすく、
ヘアラインが落ち着いた雰囲気の大人カジュアルを演出してくれます。
レディースリングはさり気なくダイヤモンド1石を施して上品な仕上がりとなっております。
表面仕上げは、ヘアライン仕上げから鏡面への変更も可能。
デザイン性はもちろん、滑らかな内甲丸の付け心地もおすすめポイントのひとつです。
ぜひ店頭でご体感くださいませ。
【モニッケンダム 12WR19 / 12WR20】
センターにゴールドのミルグレインが施されたデザインです。
イギリスのブランドであるモニッケンダムらしいリングです。
レディースの指輪にセッティングされたダイヤモンドは、モニッケンダムダイヤモンドの厳しい基準をクリアした高品質な1石が輝いています。
世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの輝きを一生物の結婚指輪として、日常使いでお楽しみいただけます。
【ベルノーブル エニュラー】
コンビネーションカラーのデザインが、レディースは可愛らしく、メンズはスタイリッシュなマリッジリングです。
セミオーダーブランドで素材の変更も可能なため、様々なカラーの組み合わせでコンビネーションデザインを楽しめます。
単色のリングよりも2色使いのミルグレインになることで、お肌に優しく馴染む風合いになります。
ベルノーブルブランドの永久保証のアフターサービスも、末永くお使い頂くためのおすすめポイントです。シンプルでクラシックな雰囲気のリングです。