ブライダルリングブランド「プチマリエ」は、シンプルからフェミニン、エレガントデザインまで幅広いデザイン種類と、大切な結婚指輪にふさわしい強度を高めた製法が魅力です。
価格帯も1本60,500円~と幅広くご用意し、ペアリングやアニバーサリーリングとしてもおすすめのラインナップです。
話題のテレビドラマや映画の中で着用されているモデルもあり、高い人気を誇る国内ブランド「プチマリエ」について今回はご紹介していきます。
永遠を約束する薔薇の指輪
花嫁が手にする花束、ブーケ。
新郎の左胸を飾る一輪の花、ブートニア。
今では当たり前のように目にするブーケとブートニアは
実はヨーロッパのロマンティックな伝説に由来しています。
その昔…愛する女性にプロポーズをした男性のお話。
彼は女性の家に向かう途中で野の花を集め彼女への溢れんばかりの想いを花束にして
プロポーズの言葉とともに捧げました。
はにかんだ彼女は「Yes」という言葉のかわりに
受け取った花束の中から一輪をとり、彼に手渡したそうです。
これが、花嫁のブーケと花婿のブートニアのはじまり。
リングの内側に刻まれたブーケとブートニアの刻印、ローズサファイヤのインサイドセッティングは二人の愛の証。
大切な誓いをプチマリエのセントセシリアローズに託してデザインされたマリッジリングは、お二人の末永い幸せへの願いが込められています。
安心の「鍛造製法」
大多数のジュエリーは「鋳造」(ちゅうぞう)という、溶かした金属を型で冷やし固める製法で作られています。
それに比べて「鍛造」(たんぞう)は、刀匠が金属を何度も叩いて圧力を加え、強靭な刀を作り上げる製法と同じ原理です。
その製法の違いから、鋳造と鍛造では金属の密度や強度に大きく差が出ます。
鍛造(たんぞう)とは、金属を加熱して叩くなどして圧力をかけ、金属を鍛えながら成型する製法です。
(金属には、叩いたり延ばしたり曲げたりすることで硬くなる性質があります)
圧力を加えて作る過程で金属中の気泡が抜けるため、非常に滑らかな美しい仕上がりとなり、
金属の密度が高くなるため、抜群の強度をもった結婚指輪に仕上がります。
プチマリエのマリッジリングコレクションは全てのリングに鍛造製法を採用し、
毎日身に着ける結婚指輪として安心してお使いいただける強度を兼ね備えたブランドブランドです。
ドラマ「星降る夜に」第4話で鍛造結婚指輪が使用されています。
新作のショコラピンクゴールドが大人かわいいモデルです。
レディースモデルのエレガントなダイヤセッティングと、メンズモデルのスタイリッシュヘアライン仕上げの組み合わせは
華やかさもありながらショコラピンクゴールドが肌なじみよく身に着けられます。
流れるようなメレダイヤモンドが、手もとに華やさをもたらすハーフエタニティリングです。
王道の一粒ダイヤデザインだからこそ鍛造製法の光沢感や高級感が際立つモデルです。
メンズモデルはしっかりとリング幅をもたせ、末永く身に着けていただけるボリューム感を実現。
レディースモデルのダイヤモンドセッティングは輝きを最大限に活かし、挟み込むようなセッティングになっています。
ドラマ「未来への10カウント」使用デザインです。
鋳造製法で丈夫に作られている結婚指輪だからこそできるデザインです。