プロポーズの際に大切な方へ贈る「婚約指輪」と、
結婚が決まってご入籍され、お二人で一緒に身に着ける「結婚指輪」。
もちろんそれぞれ1本ずつ身に着けるのも良いですが、重ね付けをすることでコーディネートの幅が広がり、さらに普段使いを楽しむことができます。
実は、最近のトレンドでは重ね付けができるセットリングが主流になっており、
各ブランドから、婚約指輪と結婚指輪を重ねたときにも美しく見えるようにデザインされたモデルが多く登場しています。
今回はセットリングでの重ね付けコーディネートをご紹介いたします。
ベルノーブル ノイシュ×アヴォルジュレ
婚約指輪が「ノイシュ」、結婚指輪が「アヴォルジュレ」のコーディネートです。
婚約指輪のノイシュは、アームが中心に向かって細身のフォルムになっており
華奢なお手元の方でも綺麗に見せてくれます。
アヴォルジュレの結婚指輪は、流れるように斜めラインでセッティングされた11石のダイヤモンドが上品で大人の雰囲気を演出しています。
YUKAHOJO カプリ×パッセージオブタイム
婚約指輪:Capuri(カプリ)
結婚指輪:Passage of time(パッセージオブタイム)
ハンドメイドの温かみを感じられるデザインテイストが人気のブランド、ユカホウジョウのセットアップです。
婚約指輪にも結婚指輪にも、職人の手仕事による鎚目模様が施され、
どちらもマット加工の仕上げとなっているため
全体の統一感をしっかりと感じて頂けます。
シンプルな1石タイプの指輪ですので、日常的に身につけて頂きやすい程良いカジュアルさも魅力のひとつです。
婚約指輪:トゥーオブアスソリテールパヴェリング
結婚指輪:トゥーオブアスパヴェリング
ダイアモンドの輝きやデザイン性にこだわりを感じられるブランド、AHKAHならではの繊細な世界観が美しいコーディネートです。
ふたつの曲線が交差して一つの輪を創る、「永遠」をテーマにしたコンセプチュアルなブライダルリング。
一見普通の円形リングに見えますが、横から見るとアームのシェイプがさりげなくハートを描いています。
それぞれお二人が歩んできた人生が結婚という大切な日を迎え、
これからひとつの新しい道を歩んでいくというロマンチックな意味合いも素敵ですよね。