婚約指輪も元々は、価値のある品物として男性の家から女性の家へ贈られたものでした。
それが、時代とともに意味合いが変わり、現在は、「結婚してください」「これからの人生を一緒に歩みましょう」という思いを込めて、男性から女性へ「結婚を決めた証」として贈られることが多くなりました。
また、「婚約指輪は給料の3ヵ月分」というワードは今でもたまに耳にしますが、これはあるジュエリー会社の広告で使われたキャッチコピーです。大切なのは金額ではなく、“あなたを一生愛することを誓います”という“想い”を婚約指輪という“カタチ”にすることです。
私たちは日常生活を送る上で、様々なイベント行事を経験します。『結婚』を考える上で、皆さんが必然的に遭遇するであろう、イベントというとどんな行事を思い浮かべますか?
ご来店されたお客様で一番多い意見は、『ご両家のお顔合わせの場』です。
お互いのご両親への報告やご挨拶、特に両家顔合わせや結納の際にはお相手のご両親へのお披露目することで結婚への決意がより強く伝わります。なによりも自分の娘を大切にしてくれていると感じかなり印象が違ってきます。
お相手のご両親には既にお会いしていると言う方もいらっしゃれば、初めてという方もいらっしゃるでしょう。
ご婚約指輪を贈られている方でしたら、お披露目時にプロポーズや、指輪を購入されたエピソードなどをお話しされると、その場が盛り上がるのではないでしょうか。
王室御用達 -ロイヤルアッシャーのダイヤモンド-
「ロイヤル」の称号を授けられたダイヤモンドの名門ジュエラー
1854年にオランダ、アムステルダムで創業したロイヤル・アッシャー。世界史上最大、3,106ctのダイヤモンド原石「カリナン」のカットや革新的なダイヤモンドカットの開発など、歴史に残る数々の偉業を成し遂げました。長年の功績と信頼が称えられ、1980年と2011年の二度に亘り、オランダ王室から「ロイヤル」の称号を授けられました。それは、ダイヤモンド業界の最高峰に立ったことを意味し、まさにその時から、ダイヤモンドの名門ジュエラーとして世界各国から賞賛を集め続けているのです。
ロイヤル・アッシャー社は真の輝きのために環境や人権への配慮をし、以下のようなダイヤモンドのみを扱っております。
・国際的な主要鑑定機関によって保証された天然で未処理のダイヤモンド
・環境的に認められる方法で採掘されたダイヤモンド
・カット・研磨も、管理された労働条件のもと行われたダイヤモンド
・紛争地域から産出されたコンフリクト・ダイヤモンド
(武器の購入に充てるための資金源となっているダイヤモンド)の供給を絶つため、ダイヤモンドの国際認証制度(キンバリープロセス)を遵守する国から入手したダイヤモンド
オランダを代表するダイヤモンドの名門ジュエラーは現在、5代目エドワード・アッシャーと6代目にあたる
息子のマイク・アッシャー、娘のリタ・アッシャーに受け継がれ、栄誉ある歴史を刻み続けています。
ダイヤモンドの輝きに情熱を捧げてきたアッシャー・ファミリーの長きに亘る時間は、
私たちが語り継ぐべき「絆」の物語です。
無限に広がる光の波、奇跡のような白く高貴な輝きには、先代たちが築いてきた
“名声を絶やすまい”という一族の思いが込められています。
1)型番:ERA251 233,200円~
シンプルなソリテールリングは、時代を超えて愛される王道のデザイン。一粒のダイヤモンドは白く高貴な輝きを放ち、センターストーンに向かって細くシェイプされたアームは、指を細くすっきりと演出します。
*K18YG、PGでのお作りも承ります。
*プラス¥33,000でロイヤル・アッシャー・ブリリアントカットに変更可能です。
2)型番:ERA680 286,000円~
大粒のセンターストーンに寄り添うようにメレーダイヤモンドを配置した贅沢なデザイン。ダイヤモンドらしい華やかな輝きを堪能できます。やわらかなS字のカーブを描くアームは、指元をすっきりと見せてくれます。
*K18YG、PGでのお作りも承ります。
*プラス¥33,000でロイヤル・アッシャー・ブリリアントカットに変更可能です。
3)クラウン 型番:ERA814 286,000円~
ブランドを象徴するアイコン、クラウンのエンゲージリング。英国王室至宝の「大英帝国王冠」を飾るダイヤモンド「カリナンⅡ世」から着想を得た、ブランドを代表するデザインは、今もなお続く、アッシャー・ファミリーの揺るぎない輝きへの想いを表しています。
*K18YG、PGでのお作りも承ります。
*プラス¥33,000でロイヤル・アッシャー・ブリリアントカットに変更可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。