【結婚準備 入籍 山形】花嫁の憧れ「ジューンブライド」6月に結婚する理由とは?(WEDY山形店)

2024.06.01
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 大津 遥香

結婚にまつわるワードとしてよく耳にする「ジューンブライド」。

聞き覚えのある言葉ではありますが、皆さんその意味についてはご存じでしょうか?

今回は、花嫁の憧れジューンブライドについてご説明してまいります。


ジューンブライドとは?


ジューンブライドとは、古くからヨーロッパで

“6月に結婚する花嫁は幸せになれる”とされる言い伝えのことです。

結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が

6月(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。

またかつてヨーロッパでは、農作業の妨げとなることから

3~5月の結婚が禁じられていました。

そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く

祝福ムードでいっぱいであったからという説もあります。

ジューンブライド(June bride)となる6月は

日本では梅雨の季節にあたりますが

海外では、ハワイやヨーロッパを始め

乾季に入っている国が多く、心地よい気候で結婚式が行える季節です。

ですので特に海外挙式をお考えのお二人には

絶好のシーズンとも言えるでしょう。


ジューンブライドのメリットとデメリット


それではここで、ジューンブライドの

メリットとデメリットを解説してまいりましょう。

 

~ジューンブライドのメリット~

ジューンブライドの第一のメリットは

やはり“縁起の良さ”につきます。

先程も詳しくお伝えしたように、ヨーロッパでは

“6月に結婚する花嫁は幸せになれる”と言い伝えられてきました。

さらには日本でも、「雨降って地固まる」ということわざにならい

雨を縁起の良いものと捉えることもあるようです。

ただし日本では、比較的過ごしやすい春と秋が

結婚式の人気シーズンであるため

6月は結婚式が多い季節ではありません。

そのため、割引をしている結婚式場も多いのも一つのメリット。

少しでも費用を抑えたいとお考えのお二人には

最高の条件とも言える期間です。

 

~ジューンブライドのデメリット~

ジューンブライドのデメリットとして一番に挙げられるのはやはり気候の問題。

日本は例年6月中旬頃から梅雨が始まるため

結婚式においての屋外演出等は

避けておいた方が無難でしょう。

また、結婚式に呼ばれる側のゲストの気持ちを考えても

服装や髪形について悩ませることのないよう

より快適に過ごしてもらえる季節を選ぶのがベストです。


ブライダルリングオーダー専門【WEDY山形店】


ウェディ山形店は、婚約指輪(エンゲージリング)

結婚指輪(マリッジリング)のオーダー専門店です。

6月は今回ご紹介したジューンブライドにちなみ

ブライダルフェアを開催しております。

分割20回払いまでの金利手数料無料キャンペーンなど

よりお得にお買い求めいただける特別な期間となっておりますので

ブライダルリングをご検討中の方は

ぜひ一度当店へご来店くださいませ。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。