どうして左手薬指?
本日もご覧頂きましてありがとうございます。
結婚指輪は左手薬指に着用することが一般的。
ですがそれはなぜでしょう?
今回は、指輪の着ける位置について深堀するとともに、
今後のご結婚指輪のある生活がより豊かなものでありますようにと願いを込め、ご紹介させて頂きます。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
左手薬指の意味
結婚指輪を左手の薬指にはめるようになった由来は、古代ギリシャに遡ると言われています。 紀元前2500年頃の古代のギリシャでは、心臓は感情を司っている場所と考えられていました。 その心臓に繋がる血管が伸びる先は、左手の薬指であり、大切な心につながる場所として神聖視されていたようです。
番外編:指輪の着用位置・意味合い
【左手:精神的な願い、愛情・願望・守護】
親指…信念をもって愛情を深める
人差し指…安定した心で包み込む
中指…感性が磨かれ研ぎ澄まされる
薬指…人との絆・繋がりを深める
小指…幸せを招き入れ育む
【右手:目に見える力、権力・地位・成功】
親指…人をまとめる力を手に入れる
人差し指…人の上に立ち、方向性を示す
中指…実力を発揮し成功させる
薬指…自信に溢れ説得力が高まる
小指…幸せを掴み実現させる
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は『結婚指輪を左手薬指に着ける理由』についてご紹介させていただきました。
また、指輪をはめる指の持つ意味につきましても今後のお買い物に是非参考にしていただけると嬉しいです。
ご不明点等はお気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。