【仙台 素材】Pt900とPt950って何がちがうの?(WEDY仙台一番町店)

2024.08.26

 

結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ 仙台一番町店
ブライダルコンシェルジュ 

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

指輪探しをしているとよく目にするのがPt900・Pt950という表記かと思います。

これは、プラチナという指輪に使われる素材についての表記なのですが、

具体的に何がちがうの?と疑問な方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、本日はPt900とPt950のちがいについて詳しくご紹介させていただきます。

 


指輪に使われる素材【プラチナ】とは?


 

プラチナとは結婚指輪や婚約指輪などに使用される代表的な金属のことです。

指輪の素材としては元素記号の【Pt】と表記されます。

Ptの後ろに続く数字はプラチナの純度を表しており、

Pt900なら全体の90%、Pt950なら全体の95%にプラチナが使われていることを意味しています。

プラチナは、しなやかで軟らかい性質があり加工には向かないため、

「割金」と呼ばれる他の金属を混ぜて硬さを調整しています。

また、プラチナの持つ白く上品な輝きは、ダイヤモンドの輝きとも相性がよく

繊細な指の日本人の手にもなじみやすく、指を美しく見せてくれるといわれています。

また、金属アレルギーが起こりにくい素材で、

日常的に使いやすいのもプラチナが結婚指輪に選ばれる理由です。


Pt900とPt950の違いとは?


【Pt900】

Pt900とは、プラチナが90%、その他の金属を10%を混ぜ合わせた素材です。

Pt950よりも強度があり、傷つきにくく変形しにくいというメリットを持っています。

サイズ直しや修理などもしやすいと言われています。

 デメリットとしては、10%は他の金属を混ぜているため

Pt950に比べて金属アレルギーが起きる可能性があります。

 

【Pt950】

Pt950とは、プラチナが95%とその他の金属を5%混ぜ合わせた素材で、国際基準を満たしたプラチナです。

国際基準のため、海外のブランドもPt950を使っていることが多くデザインの幅も広がります。

またPt900よりも割金の割合が少ないため、金属アレルギーが起こりにくいといわれています。

Pt900よりも純度が高いため、プラチナの白い輝きがより綺麗に見えることもポイントです。

デメリットとしては、Pt900に比べると柔らかくやや傷つきやすくなりますが、

最近では割金の工夫により硬度を増して傷が付きづらくしたハードプラチナを使用したリングもあります。


 

いかがでしたでしょうか?

本日はPt900とPt950のちがいについてご紹介させて頂きました。

素材やデザインなど気になる事がございましたら

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