【真珠 ネックレス 山形】冠婚葬祭の必需品!花嫁道具として揃えるべきパールネックレス[WEDY山形店]

2025.01.31

山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜

 

花嫁道具として、「パール(真珠)」が必要な理由はご存じですか?

そして花嫁道具にふさわしいパールの選び方があります。

今回は一生物にふさわしいパールの選び方をご紹介いたします。

 


花嫁道具としてのパールとは?


 

結婚式や婚礼において、花嫁が身に着けることが多いパール(真珠)

パールは日本を含む多くの文化で、「純粋さ」や「清らかさ」

そして「幸福」を象徴する宝石とされています。

そのため結婚式では花嫁の「純潔」や「新しいスタート」を象徴するアイテムとして

使われることが多いです。

具体的には、ネックレスやイヤリング、ブレスレット、ヘアアクセサリーなどが

花嫁道具として人気です。

また、パールはシンプルでありながら高級感があり、

どんなドレスにも合わせやすいことから、

花嫁の装いに華やかさを添えるためのアイテムとして重宝されています。

さらに、パールを花嫁道具として選ぶことは、

「幸せを呼ぶ」意味や、「家族からの大切な贈り物」としての意味合いを込めることもあります。

 


花嫁パールの選び方とは?


 

花嫁パールの選び方には、いくつかのポイントがあります。

結婚式のスタイルや花嫁自身の好みによって、

選ぶパールの種類やデザインが異なるため、慎重に選ぶことが大切です。

以下のポイントを参考にしてみてください。

 

1. パールの種類

 

パールには、天然真珠と養殖真珠があり、それぞれ特徴があります。

養殖真珠は品質が安定しており、手頃な価格で購入できますが、

天然真珠は希少性があり、独特の輝きが魅力です。

予算やこだわりに合わせて選ぶのが良いです。

 

2.

 

パールの色も多様で、白、ピンク、黒などさまざまな色があります。

伝統的に花嫁パールは白が好まれますが、ドレスの色や肌の色に合わせて選ぶのも良いです。

例えば、肌が明るい方はホワイト、少し色黒の方はピンクが合うと言われています。

冠婚葬祭、両方で使用することを考えると白が一番おすすめです。

 

3. サイズ

 

パールのサイズは小さすぎず大きすぎず、バランスが大切です。

大きすぎると派手すぎる印象を与えることがあるため、一般的には7mm〜9mm程度が人気です。

ネックレスとイヤリングのパールのサイズを揃えることで、全体的に調和が取れます。

小さいサイズですとファッションジュエリーには向きますが、

冠婚葬祭などで身に着けた場合に見劣りがする場合があります。

 

4.

 

パールは丸型が最も一般的ですが、オーバル(楕円形)やバロック(不規則な形)などもあります。

丸型のパールは最もクラシックで上品な印象を与えます。

結婚式などで身に着ける場合や正装が必要な場面ではラウンド型を選びましょう。

 

5. デザイン

 

パールのアクセサリーには、シンプルなネックレスやイヤリングから、

複数のパールを使った華やかなデザインまでさまざまな選択肢があります。

シンプルなものはどんなドレスにも合わせやすく、

華やかなデザインはドレスのデザインがシンプルな場合に映えることが多いです。

 

6. ドレスとの相性

 

パールの選び方で最も重要なのは、結婚式のドレスとの相性です。

ドレスが豪華で装飾が多い場合は、パールのアクセサリーは控えめに、

ドレスがシンプルであれば、少し豪華なデザインを選ぶと良いでしょう。

 

7. 予算

 

パールの価格は大きさ、品質、種類によって大きく異なります。

予算に応じて、どこまでこだわるかを考えることも重要です。

特に高品質なものは高価ですが、思い出に残るアイテムなので、納得できる範囲で選びましょう。

 

8. 他のアクセサリーとの調和

 

結婚式では他のアクセサリー(イヤリング、ブレスレット、ヘアアクセサリーなど)も

身に着けることが多いため、全体のバランスを考えて選ぶことが大切です。

例えば、ゴールドやプラチナの金具とパールを組み合わせることで、

アクセサリー全体に統一感が生まれます。

 

これらのポイントを参考にしながら、

自分の好みやTPOに合ったパールを選ぶことが重要です。

 


パールの質における選び方


 

パールは、何度も買い替えたり、流行などに左右されない一生物のアイテムです。

上質なパールを見極めるために押さえておきたいポイントを3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

テリ・巻き

パールの核の周りに積み重なった、真珠層の厚みのことを「巻き」と言います。

この真珠層の厚みが、パール特有の美しい輝き「テリ」を生み出す元となります。

パールの表面に、はっきりとお顔や照明の光が映るほどの光沢感があれば、

巻きが厚く、テリの良いパールと言えるでしょう。

 

 傷

パールが作られる過程で、表面にデコボコとした突起や、傷がつく場合があります。

パールの「えくぼ」ともいわれ、天然の真珠である証です。

出来るだけ傷が少ないものを選ぶのがポイントです。

 

 

真円に近い形のものがおすすめです。

ディスプレイされている真珠を手にとって、様々な角度からよく見てみると、

より正確にパールの形を見極めることができます。

 

 

 


パールネックレスを選ぶならWEDY山形店へ


 

WEDY山形店では、パールジュエリーを種類豊富に取り揃えております。

専門のスタッフがパール選びのお手伝いをいたしますので、

お気軽にご相談下さいませ。

皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

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