2月ご入籍の方や、お誕生日の方、お二人の大切な記念日が2月など
大切なお日にちが2月にある方にはアメジストのカラーストーンがおすすめです。
アメジストについて
キリスト教では指輪の装飾に、ユダヤ教では胸当ての飾りや儀式のために、アメジストが使われていたといわれています。
古代エジプトでは、アメジストはお守りとしても使われていました。
アメジストの語源はギリシャ語で「酔わない」という意味であり、
ギリシャ神話に登場する月の女神「ディアナ」の侍女「アメジスト」に由来します。
アメジストを救うため、ディアナがアメジストの体を水晶に変え、そこにワインを注いだところ、美しい紫色になった
という神話があり、そこからアメジストという宝石が生まれたとされています。
これは、アメジストにまつわる諸説の中でも特に有名な逸話です。
また、古代ローマの司教であった聖バレンタインがアメジストの指輪をしていました。
そのため、結婚を禁じられていたカップルを助けたという伝説があり、「愛や恋人を象徴する石」ともされています。
アメジストの特徴
アメジストにはネガティブなエネルギーをポジティブに変える効果があります。
アメジストの紫色は高貴さを象徴する色であり、良い波動を発するというスピリチュアルな意味があるといわれています。
ネガティブなエネルギーをポジティブに変えれば、気持ちも前向きになり、性格も明るくなるでしょう。
また、アメジストにはリラックス効果も期待できます。
石が放つ優しい癒しの効果は、高ぶった感情を落ち着かせ、心を安定させてくれるはずです。
心身が疲れているとき、アメジストを手に持ったり、静かに見つめることで、心身ともにリラックスすることができるでしょう。
アメジストの宝石言葉
昔は聖なる人だけが身につけることを許可されたほどの神聖な石で、
ネガティブなパワーをプラスのパワーに変化させる効果があるといわれています。
絆を深め、愛を守る強さを育むことから、「愛を守る石」としても人気です。