山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 セントロフェリシタブティック山形 ブライダルコンシェルジュ 今田 彩香 |
夫婦となる二人の絆の証となる結婚指輪。結婚指輪といえば、女性用はキラキラとダイヤモンドが輝くデザインがたくさんありますよね。なぜ、結婚指輪にはダイヤモンドつきのものが多いのでしょうか?
ダイヤモンドの持つ意味
ダイヤモンドの宝石言葉は、「純粋無垢・純愛・永遠の絆」。それらが表す通り、これからの一生を共にするお二人を結び付けてくれるような意味があります。15世紀頃より婚約指輪に使われるようになったとされるダイヤモンドは、後に結婚指輪にも入れるようになっていったそうです。お二人の大切な想いを込めて身につけるジュエリーだからこそ、意味合いも大切にしたいポイントの一つですね。
ダイヤモンドの語源
ダイヤモンドは、天然の物質の中でトップクラスの硬さを誇ります。ギリシャ語では「何にも征服できない」ということを意味する「adamas(アダマス)」と呼ばれ、それが変化し「diamond(ダイヤモンド)」になったと言われています。日常的に身につけることが多い結婚指輪だからこそ、簡単に傷つくことのないダイヤモンドが選ばれているのですね。また、日常で触れる可能性のある化粧品や食器用洗剤などでは触れても変化は起きないと言われています。ダイヤモンドの持つ「親油性」によって油分が付着し、くもって見えることはありますが、クリーニングで元の輝きを取り戻すことができます。
ダイヤモンドの個数での印象の違い
リングの中央に1石のダイヤモンドがセッティングされたデザインは、シンプルかつフォーマルな印象です。優しく落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
複数のダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪は、華やかでエレガントな印象です。1本の指輪でも程良くきらめきを放ってくれますので、洗練された雰囲気になります。
ダイヤモンドの輝きを堪能できるのがエタニティタイプの結婚指輪です。宝石が途切れることなく並んでいる様子が永遠を思わせるところから「永遠=エタニティ」と呼ばれるようになりました。エタニティタイプは大きく分けてダイヤモンドを半周だけセッティングしたハーフエタニティと、一周全てセッティングしたフルエタニティがあります。どちらも様々な角度からダイヤモンドのきらめきを楽しめるのが特徴です。
結婚指輪選びはコンシェルジュにご相談を
セントロフェリシタブティック山形では、コンシェルジュがお二人の一生物となる結婚指輪選びを心を込めてサポートさせていただきます。どんな些細なことでもご相談ください。店頭では様々な結婚指輪のご試着も楽しめますので、是非お立ち寄りくださいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。