山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 セントロフェリシタブティック山形 ブライダルコンシェルジュ 石川 千尋 |
これから先の長い人生の中で、愛の誓いの証明として身に着ける結婚指輪は、自分の指のサイズにあったものを選びたいですよね。セントロフェリシタではお客様から、どんなサイズ感で選ぶのか全く分からない、サイズってお店で測ってくれるの?など質問をいただくことがとても多いです。今回は結婚指輪(婚約指輪)を購入する方のお悩みに多い、サイズについてご説明します。
自分の指のサイズを知ることからスタート
普段からあまり指輪を着けない方の場合、結婚指輪を購入するときに初めて自分の指のサイズを知ることが多いです。指輪のサイズは数ミリのサイズ違いなので、着け心地にとても大きく影響します。また、指の節が大きい方の場合は指輪を着けたい場所の太さだけでは決められませんので、悩む方もいらっしゃいます。指輪の平均サイズは女性の場合は「8~10号」、男性の場合は「13~18号」といわれていますが、セントロフェリシタでは、結婚指輪のサイズを決める際は平均的な号数だけで選ばずに、指輪をつけるライフスタイル、指の形など多くのポイントに考慮して計測するようにします。
結婚指輪のサイズを決めるポイント
結婚指輪は毎日身に着けるものなので、購入する際は今の指の状態だけではなく、季節や時期、体調など多くのことを見据えて選ぶことが大切です。セントロフェリシタでは、リングゲージを使い、大きいサイズから試して徐々にゲージの号数を小さくして確認します。ちょうどいいと思うサイズでも、念のため前後1~2号のサイズも試していただき、手を閉じたり開いたりした場合や、リングゲージを抜いた際の感覚もお客様自身で確認していただき、最終的なサイズをお客様と決めます。
指輪のサイズ感
選び方のポイントには、指に着けたときのサイズ感もあります。現在妊娠中の方など、指の太さの変化やむくみが気になる場合には、購入時にちょうど良いサイズの指輪を選び、あとでサイズ直しを検討するという選択肢もあります。また、ゆるめの指輪だと正面にダイヤモンドのセッティング、デザインがある場合指輪が指の付け根で回転しやすく、少し気になってしまうかもしれないので、そのようなときは、フィット感を重視すると良いかもしれません。
結婚指輪のデザインによって選び方が変わる?
一般的に幅広で太めの指輪はきつく感じ、細く薄めの指輪はゆるく感じるといわれています。たとえば指輪の幅が細く、薄めのデザインであれば、少しきつめでも違和感なくお使いいただけます。いつも着けているファッションリングと同じサイズの指輪であっても、フィット感が異なることがありますのでサイズゲージを幅や形状違いの2種類を用いて計測することもあります。
サイズにも満足の結婚指輪をえらぶために
大切な愛を証明する結婚指輪は、ストレスなく快適に着けられるものを選びつつ、緩すぎるサイズを選択して変形のリスクなどを高めないようにことも大切です。指輪は1つずつデザインや素材が異なりますし、サイズは時間や体調などで変化します。サイズはあくまでも目安として、着け心地やサイズ感を重視して選んでいただけるようにご案内します。お客様の納得がいくまで試着をしながら選びますが、ブライダルコンシェルジュがお客様に合ったサイズ計測をアドバイスさせていただきます。
セントロフェリシタブティック山形では、コンシェルジュがお二人の一生物となる結婚指輪選びを心を込めてサポートさせていただきます。どんな些細なことでもご相談ください。店頭では様々な結婚指輪のご試着も楽しめますので、是非お立ち寄りくださいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。ご来店の際にはご予約いただきますとお席にてゆったりとご覧いただけますので、是非ご活用ください。