結婚指輪・婚約指輪専門店 セントロフェリシタ山形 ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜 |
結婚指輪を選ぶ際に気になるのは「デザイン」「価格」「着け心地」「強度」、さまざまありますよね。今回は「デザイン」にかかわるダイヤモンドの留め方についてご紹介したいと思います。
結婚指輪のデザイン
結婚指輪にはさまざまなデザインがありますが、最近は女性の結婚指輪にダイヤモンドが入っていることが主流になってきました。昔はダイヤモンドがないものが多かったのですが、技術が向上し、ダイヤが入っていても普段使いしやすい作りの指輪が多くなったため、約90%の女性にダイヤモンドの入った指輪が選ばれるようになりました。その作りの面で豊富なデザインが生み出された要因として、ダイヤモンドの留め方が影響しています。
ダイヤモンドの留め方
爪留め
その名前の通り「爪」でダイヤモンドを留めています。結婚指輪の場合、4点留めという4つの爪でダイヤモンドを留めているデザインが多くあります。
「爪留め」はダイヤモンド1石の存在感が出るので、シンプルにダイヤモンドの輝きを印象付けてくれる留め方となっています。上品な印象より可愛らしいデザインがお好みの女性にオススメです。
彫り留め
ダイヤモンドを入れる部分の地金を一段低くなるように彫って、ダイヤモンドを留めます。ダイヤモンドが連なったデザインに良く使われる留め方です。地金を彫ってダイヤモンドを留めているので、洋服や髪に引っかかることがなく、普段使いしやすく人気です。ダイヤモンドが流れるような輝きを見せてくれるウェーブラインのリングなど上品で華やかな雰囲気のデザインがお好みの方にオススメの留め方です。
覆輪(ふくりん)留め
ダイヤモンドのフチを覆うように地金で留めているので、ダイヤモンドが一番取れにくい留め方です。ダイヤモンドをより丸く見せてくれるので、少し大きく見えるのが特徴です。爪の可愛らしさがないため、すっきりとクールに見せたい方にオススメの留め方です。
3種類の留め方をご紹介いたしましたが、ダイヤモンドの留め方だけでもデザインの雰囲気は全く変わります。
シンプルに上品な雰囲気がお好みの方は「爪留め」
可愛らしく華やかな雰囲気がお好みの方は「彫り留め」
クールでナチュラルテイストがお好みの方は「覆輪留め」
がオススメです。
婚約指輪・結婚指輪選びはセントロフェリシタへ
今回は留め方の観点からデザインをご紹介しましたが、当店ではさまざまなデザインの婚約指輪、結婚指輪を多数取り揃えております。また、国内から海外まで幅広いブランドも取り扱っておりますので、お二人の世界に一つだけの指輪が見つかるはずです。ぜひセントロフェリシタスタッフへご相談ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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