(婚約指輪 結婚指輪 仙台)美しい輝きのダイヤモンド「モニッケンダム」の輝きの秘密とは?(ウェディ)

2020.12.28
モニッケンダム

結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ 仙台一番町店
ブライダルコンシェルジュ 鈴木佐紅楽

今回はダイヤモンドの世界3大カッターズブランドの1つであるイギリスのブランド【モニッケンダム】についての歴史やダイヤモンドの輝きの秘密をご紹介いたします。


~モニッケンダムの歴史~


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1890年

初代ルイ・モニッケンダムがダイヤモンドカッティングの会社として当時のダイヤモンド流通の中心地オランダ「アムステルダム」にモニッケンダムを創立

初代ルイはアムステルダムで卓越したダイヤモンド技術を身に付けたマスターカッターとして認められていました

1914年

第一次大戦の勃発と同時にイギリスに移住し、ロンドンでは宝石商の町として有名なハットガーデンに本社を置く

1920年

2代目の社長アルバート・モニッケンダムが社名を「A・MONNICKENDAM」とする

1938年

世界初のダイヤモンドグレードを考案

1948年

エリザベス女王のご結婚のお祝いにタンザニア政府から寄贈されたダイヤモンド原石をモニッケンダムがカット

そのカットした石をイヤリングに仕上げるという栄誉ある役目を賜った

1954年

世界を驚かせたサークルオブクラスターを開発

モニッケンダム社のダイヤモンドをより美しくカットしたいという向上心はサークルオブクラスター(光の輪)と呼ばれる研磨技術を完成させた

今では他社も取り入れていますが、モニッケンダムが初めて開発した技術です

1965年

世界最小のフルカットへの挑戦、直径1ミリにも満たない針の穴ほどの大きさの58面体のフルカットを施す偉業に成功

その技術が世界を驚かせました

1966年

女王陛下から英国産業賞を賜り、3代目社長アーサー・モニッケンダムはダイヤモンドの権威として認められロンドン商工会議所にダイヤモンド業界の代表として参加

ヨーロッパにおけるCIBJO(欧州 13ヵ国の貴金属連絡会議)の英国代表を務める

1981年

現在はアーサー・モニッケンダムの長男であるキャリー・モニッケンダムが4代目社長にとなり、社名を

「MONNICKENDAM DIAMONDS LIMITED」へ変更

2008年

サザビーズで採掘された7.03ctのブルーダイヤのカッターにモニッケンダムが選ばれました

モニッケンダム社の「原石に命を与える」というカッティングポリシーは4代目に至った現在も受け継がれ守られています。


~ダイヤモンドの美しい輝きの秘密~


モニッケンダム ダイヤ 世界三大カッター

モニッケンダムのダイヤモンドカット技術は世界で3本の指に数えられます。

独自のカット技術と美しい原石の選定により、白く美しく輝くダイヤモンド=「ラグジュアリーホワイト」のダイヤモンドへと生まれ変わります。

モニッケンダムが美しい基準として最も大切にしているのがブリリアンシーです。

テーブル面をあえて広くカットすることによりダイヤモンド特有の白色光が強く輝きます。

熟練された職人の中からさらに選抜された職人のみがモニッケンダムのダイヤモンドのカットを許されています。

 

モニッケンダムの眩い白く美しい輝きのダイヤモンドは世界中の花嫁の未来をずっと照らし続けます。

長い歴史があり世界最高峰のモニッケンダムのダイヤモンドを是非、ウェディ仙台店にてご覧くださいませ。

 

今回ご紹介したデザイン以外にも、ウェディでは様々な結婚指輪のデザインがございます。更に、東北最大級のセレクトショップならではの当店でしか取り扱いのないブランドも多数ございます。その中から、コンシェルジュがお二人らしいぴったりな結婚指輪をご案内させて頂きます。是非店頭にて、ご試着頂ければと思います。ご来店の際は、ご来店予約をしていただくことをおすすめしていますので、是非ご予約下さいませ。WEDY仙台店についてご来店予約はこちら