【結婚指輪 山形】鍛造より丈夫な指輪!?オリジナルブランド限定加工方法[ウェディ山形]

2022.02.21
結婚指輪 婚約指輪 ウェディ ベルノーブル
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜

結婚指輪はどのように作られているかご存知ですか?一般的には「鋳造製法」と「鍛造製法」の2つの製造方法があります。当店のオリジナルブランドではさらにもう一つの製造方法を開発いたしました。今回、ベルノーブルの最新技術「エクセレントメタル」加工についてご紹介いたします。

 

鋳造製法・鍛造製法

鋳造製法

日本の結婚指輪のほとんどが鋳造製法で作られております。 日本ではもっとも多い技法です。 デザインのベースになる型に、溶かした金属を 流して冷やして固め、職人が磨きをかけることにより 美しい指輪の輝きが生まれます。 まるで、チョコレートを溶かして型に流し込むようなイメージです。

 

鍛造製法

鋳造製法とは異なり、 熱した金属に圧力をかける方法によって作られます。 金属の中の小さな空気の粒が圧縮されて、 鋳造よりも、強度に優れた「頑丈な結婚指輪」が出来上がります。 熱した金属を叩いて冷やすという作業を、 職人が何度も繰り返して行い、強度を上げる事が出来ます。 日本刀を作る作業に似ているとも言われます。  海外ブランドの鍛造の結婚指輪に多く用いられる技法で、 より強度の金属を生み出すと言われております。

 

エクセレントメタル加工とは?

鋳造と鍛造にはそれぞれメリット、デメリットがあります。鋳造製法はデザイン性は豊富ですが、鍛造と比べると耐久性が劣ってしまいます。反対に鍛造製法は、耐久性があり丈夫なリングですが、ストレートデザインしか作れないというデメリットがあります。

そんななか「ベルノーブル」で開発されたのが、鋳造と鍛造、二つのデメリットを補った加工方法が「エクセレントメタル加工」です。

「最上級」を表す名前の由来は、生まれたままの純白の金属「プラチナ」を特殊な加圧、加熱、冷却のプロセスを加えることでさらに美しさが保たれるということです。

チタン合金に負けないビッカーズ硬度300

リング表面の傷に対する「引っ掻き強度」を表すのがビッカーズ硬度です。通常んの貴金属では100~150HVという強度ですが、「エクセレントメタル」加工のプラチナリングはその倍の325HVに向上するという試験結果がでました。チタン合金にも負けないキズが着きづらい加工方法です。

 

実証済みの対変形強度

 

「エクセレントメタル」のもう一つの特徴は、変形に対する強さです。専門外部機関による厳正な荷重試験の結果、変形に対して通常の約1.3倍の強度を得られるという結果が出ています。安心して着けられることも、長くお使いいただく為のこだわりです。

 

お二人に合った作成方法をご提案 WEDY山形店

いかがでしたでしょうか?一生に一度の指輪だからこそ、自分達に合った造りのリングを選べるよう、様々な製造方法のブランドを取り扱っております。BELLE NOBLEはライフスタイルに合わせた選び方が出来るように作られたブランドです。当店コンシェルジュがお二人にぴったりのリングをご提案させて頂きます。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

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