【婚約指輪 結婚指輪 山形】世界3大カッターズブランド「モニッケンダム」(WEDY山形店)

2022.05.17

山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 大津 遥香

世界三大ダイヤモンドブランド【モニッケンダム】。

“LUXURY WHITE”と呼ばれるまばゆい白、豊潤なダイヤモンドの輝きが最大の魅力です。

本日は、そんなエリザベス女王をも魅了した58面体の最高峰モニッケンダムの歴史をご紹介いたします


“原石に命を与える”


「原石に命を与える」。

これは、2代目のアルバート・モニッケンダムが掲げた

世界三大ダイヤモンドブランドモニッケンダムのカッティングポリシーです。

モニッケンダムは、美しい原石を、生命の輝きを放つダイヤモンドへと

カッティングすることに邁進します。

アルバートは、上質な原石を見極め

その原石に命を与えるようにカッティングし

モニッケンダムは、世界の名門ジュエラーへダイヤモンドを提供するようになりました。


世界初のダイヤモンドグレードを考案


 1938年、モニッケンダムは世界で初めて

ダイヤモンドのカラーとクラリティの品質を表示する格付けシステムを

考案しました。

カラーはアルファベットの“A”

クラリティは数字の“1”から格付けしていました。

現在のダイヤモンドのグレーディング基準「4C」を確立したGIAが

カラー評価を“D”から始めたのは

先んじて考案していたモニッケンダムの”A”からに

敬意を表してのことと言われております。


世界を驚かせた”サークルオブラスター”


1954年、モニッケンダムは

「サークルオブラスター」を開発しました。

これは、ガードル部分をファセットなしで磨き上げる技術で

当時はガードル部分を研磨する考えは全くありませんでした。

ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを真上から見ると

サークル上に磨き上げられたガードルがまるで美しい光の輪のように

感じられることからサークルオブラスターと名付けられました。

今では他社でも取り入れられていますが

ダイヤモンドの輝きを追求するモニッケンダムが

初めて開発した技術です。


モニッケンダム取扱店【WEDY山形店】


WEDY山形店は

モニッケンダム取扱店です。

モニッケンダムが誇る”ピュアな白さ・暖かな味わい”を

ぜひ店頭にてご体感下さいませ。

WEDY山形店スタッフ一同

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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