【結婚指輪 相場 山形】結婚指輪の支払いはどっちがする?二人で折半する?[ウェディ山形]

2022.10.20
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜

結婚指輪の費用はどちらがどのように負担するか決めていますか?「夫が全額負担」と」お考えの方も多いかと思いますが、現代の結婚指輪購入事情は少し変わってきているようです。まだ考えてなかった、考えているんが決まっていないというカップルのために、現在の先輩夫婦は誰がどのように負担しているのかを紹介します。

 

支払いの割合は?

まずは誰が支払うかということですが、大きく分けると「男性が支払う」「二人で支払う」が主体ですが、「二人が支払い」の場合、「半分ずつ」「男性が多め、女性が一部負担」「相手の指輪をそれぞれ支払う」などがあげられます。割合を調べてみると、

男性が支払う(全額負担)  88.9%

男性と女性で半額ずつ    6.3%

相手の指輪をそれぞれ支払う 4.8%

男性が多めに負担し、女性が一部負担 0%

 

という結果となりました。やはり現代でも男性が負担するという割合がダントツのようです。こちらは給料的な部分が昔も今も男性の方が高い割合が多いからだと考えられます。ただ、100%男性支払いというわけではなくなっているのが昔と今との違いのようです。「婚約指輪を負担してもらっている分、結婚指輪は二人で」という考えや、「相手の着ける指輪は自分で購入したい」という女性の考えを耳にすることが多くなってきました。

今の時代は二人のものは二人で買う、という考え方が増えているのかもしれませんね。

 

男性が支払ったというカップルの声

結婚指輪を購入されたT様(男性)

結婚指輪のお金は僕がすべて支払いました。
二人がつけるものであってもやっぱり指輪は買ってあげたいですし、何よりも頼りがいがあるところを見せたかったので頑張りました。

 

結婚指輪を購入されたK様(男性)

入籍した後、いろいろな事情があり結婚式は挙げずにいました。
そしたら彼が「結婚式を挙げられなかった分、結婚指輪は僕が出すね」とふたり分出してくれました。全然気にしていなかったのですが、彼の気遣いがとっても嬉しかったですね。

 

このように男気を見せたい、結婚式ができなかった、婚約指輪をあげられなかったという代わりに結婚指輪を自分で全額支払いたいという意見が多いようでした。

 

二人で支払ったというカップルの声

結婚指輪を購入されたS夫妻

ふたりでお互いの指輪をそれぞれ買い合いました。
お互いに贈り合えば、「この指輪は相手に買ってもらったんだ」と意識できて、もっと大切にできる気がしたので。
「あなたが贈ってくれた指輪」という気持ちがあれば、結婚式の指輪交換のときにも、ロマンチックな気分が高まりそうだと思いました。

 

結婚指輪を購入されたR様(女性)

私の欲しい結婚指輪にはダイヤモンドがたくさんついていて・・・。
彼の指輪とは値段が全然違って、とてもお願いできなかったので、結婚指輪は自分の分をそれぞれ自分で購入しました。

 

このように夫婦で相談したり、女性の内なる思いから二人で支払うという考えに至るカップルさんも多いようです。

 

 

 

結婚指輪の相談はWEDY山形店のコンシェルジュにお任せください

結婚指輪の価格帯は一番人気の素材であるプラチナを店舗で購入した場合、20~30万円が一番多く、決して安い買い物ではありません。支払いの仕方に特にこれという決まりはありませんが、お互いが納得いくように話し合って購入することが大切かと思います。また、結婚指輪の費用分担を決めるなら他の結婚にかかる費用もあわせて話し合っておくと、揉めることなくスムーズに準備が進められそうです。

ウェディ山形店では様々な価格帯の結婚指輪はもちろん、幅広いデザインの結婚指輪をご用意しております。結婚指輪の相場や夫婦での支払い方、支払い方法等、お金にまつわる内容のご相談もお受けいたします。結婚指輪のデザインをたくさん見たいという方、結婚指輪のあれこれを聞きたいという方、ぜひWEDY山形店へお気軽に足を運んでください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

WEDY山形の詳細はこちら

ご来店予約はこちら

WEDY(ウェディ)山形
〒990-0042
山形県山形市七日町2丁目1-8
E-NASビル1F・2F
Tel:023-615-4171
Mail:y@jewelry-cf.com