結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ 仙台一番町店 |
一般的なダイヤモンドは、「58面体」の面数がございます。その約2倍の「105面体」のダイヤモンドが存在します。「ガビ・トルコフスキー」という人物がカットしたダイヤモンドになりますが、WEDY仙台一番町店では、そんな105面体の特別なダイヤモンドを扱っています。
今回は、ダイヤモンドカットの巨匠「カビ・トルコフスキー」をご紹介させていただきます。
ダイヤモンドカッターの名門に生まれ、一族の中でも屈指の技術を誇るガビ。誰よりも真剣にダイヤモンドと向き合い、ただひたすらにダイヤモンド研磨に人生を傾ける事で、歴史に残る逸品を手掛ける機会を得てきました。
ザ・センテナリー
1986年7月、プレミア鉱山で599カラットのその原石は発見され、その原石はガビ・トルコフスキーに託し、研磨を依頼されました。
ガビ氏は依頼を承諾し、1988年にその原石を研磨する為にヨハネスブルグへ引越し、振動管理、温度管理、厳重な警備が敷かれた工房でそのダイヤモンドの研磨にとりかかりました。その原石は表面を細かいひびが覆っており、非常に繊細で壊れやすいものだった為、研磨には特別な装置を開発する必要がありました。ガビ氏は一年間その原石を研究し、特殊な冷却装置を開発。実に3年もの歳月をかけ、247のファセットを持つ最高傑作を完成させました。
そのダイヤモンドはデビアスの100周年を記念し“ザ・センテナリー”と名付けられました。
これはDカラー、フローレスという最高グレードを持つ歴史上最高品質の最大のダイヤモンドとなり、研摩師としてのガビ・トルコフスキーの名声を確固たるものとしました。
105面体のダイヤモンド「ガブリエルダイヤモンド」
センテナリーを完成させたあと、世界の花嫁にこの輝きをみてもらいたいという気持ちで生まれた作品が「ガブリエルダイヤモンド」です。
一般的にはブライダルリングに使用されるセンターダイヤモンドは58面体が9割以上ですが、ガビが手がける作品は約2倍のカット面「105面体」を有します。
湖の水面のような細やかなダイヤモンドの輝きはまるで幸せな花嫁を祝福してくれているかのような、優しさと誰も見たことのないような暖かさがあります。
世界最高峰の美しさと、経験したことのない感動を、ぜひWEDYでご体感してみてはいかがでしょうか。
東北最大級ダイヤモンドブランド取り扱い
ウェディ仙台
ウェディ仙台店は1Fと2Fにブースが分かれており、
それぞれには当店オリジナルのオーダーメイドの結婚指輪と婚約指輪をはじめとして
国内外の有名ジュエリーブランドのセレクトを行っております。
たくさんのデザインの中から心行くまでリング選びをお楽しみ下さい。
WEDY仙台一番町店
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