ー結婚指輪のサイズの測り方のポイントー
①プロに測ってもらう
プロの方に測ってもらうと、リングゲージという専用の道具で測ってもらうことができます。
結婚指輪を自分に合ったサイズを選ぶことで、洗い物をした時に指輪が抜けてしまうことや、重いものを持って変形してしまうということを防ぐことができます。
プロの方に測ってもらうことで、サイズの変化や生活スタイルも考えたうえで提案してもらえます。
指のサイズは気候や時間帯、体調によって変わることがあります。夕方以降はサイズが大きくなると言われております。
関節が太い方は関節の太さが指のサイズになることもあります。体質などを考慮すると、自分で測るのは難しいです。
プロの方に選んで頂くと体質などに合った指輪を選んでもらえると思います。
試着をする
お店では指輪の試着をおすすめします。
全てのサイズをご用意しているわけではないので自分にぴったり合う指輪を試着できることはあまり無いです。
指輪の幅や厚みはサイズ違いの指輪での確認が可能です。
幅が広いリングは小さく感じることもあり、試着すれば感覚がわかると思います。
試着をすることで、どんなフィット感なのかを確かめるのがおすすめです。
指のサイズが変わった場合
指のサイズが変わった場合、サイズ直しをします。
購入したお店に依頼することができると思いますが、指輪の一部を切って材料を足して直すため加工が難しい素材やデザインの場合はサイズ直しが難しい場合もあります。
プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールドはサイズ直しがしやすく、ピンクゴールドやコンビネーションはサイズ直しが難しい場合がございます。
ミル打ちのデザインも難しい傾向があります。
プロの方に測ってもらい、試着をすることがおすすめです。