結婚指輪ブランド【プチマリエ】は鍛造製法ながらも低価格でお求めいただける
人気のブライダルブランドです。
今話題の映画「ラストマイル」でも着用されている、注目度抜群の結婚指輪ブランドなんです。
今回はプチマリエから、人気で洗練されたデザインのコレクションをご紹介します。
ご予算を抑えたい方、日頃から着けて過ごしたい方、必見です。
結婚指輪ブランド プチマリエとは?
プチマリエの結婚指輪は、「永遠を約束する薔薇の指輪」とされており、
ロマンチックな願いが込められた結婚指輪です。
その昔、愛する女性にプロポーズをした男性のお話になぞらえて作られました。
男性は女性の家に向かう途中で野の花を集め、彼女への溢れんばかりの想いを花束にして
プロポーズの言葉とともに捧げました。
女性は「Yes」という言葉のかわりに、受け取った花束の中から一輪をとり、
男性に手渡したそうです。
これが、花嫁のブーケと花婿のブートニアのはじまりです。
結婚式でもしばしば演出として盛り込まれておりました。
プチマリエの結婚指輪の内側には
男性様のリングにはブートニア、女性様のリングにはブーケが刻まれており、
二人の愛の証となっております。
毎日着ける結婚指輪がロマンチックな想いが込められていると、より大切にしたくなりますよね。
大多数のジュエリーは鋳造(ちゅうぞう)という、
溶かした金属を型で冷やし固める製法で作られています。
例えるならば、溶けたチョコレートを型に流して冷やし固めるようなイメージです。
それに比べて鍛造(たんぞう)は、刀匠が金属をなんども叩いて圧力を加え、
強靭な刀を作り上げる製法と同じ原理です。
その製法の違いから、鋳造と鍛造では金属の密度や強度に大きく差が出ます。
鍛造とは金属を加熱して叩くなどして圧力をかけ、
金属を鍛えながら成型する製法です。
(金属には、叩いたり延ばしたり曲げたりすることで硬くなる性質があります)
圧力を加えて作る過程で金属中の気泡が抜けるため、
非常に滑らかな美しい仕上がりとなり、
金属の密度が高くなるため、抜群の強度をもった結婚指輪に仕上がります。
短所としては、時間とコストがかかってしまうという面ですが、
プチマリエは特別な設備とノウハウを駆使して
お客様の求める価格と品質の良さを実現しています。
PM-55/PM-56
甲丸デザインに、細身のダイヤモンドをセッティング。
このモデルは『鍛造(たんぞう)製法』による、
丈夫で着け心地の良い結婚指輪です。
ダイヤモンド入りモデルには類稀な輝きを放つ「グレーシャスダイヤモンド」を1石、
薔薇をイメージしたローズセッティングされています。