世界中で用いられているダイヤモンド品質評価基準を4Cと呼びます。
Carat(カラット=重さ)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)・Cut(カット=輝き)
の頭文字のCを4つとって4Cと呼ばれています。
ダイヤモンドの原石は地球の中心である核から火山活動などで噴火と共に、地上へ生まれてきます。
炭素の結晶化でできたものなどで、炭素のパーセンテージで透明度が変わっていきます。
そのためカラーやクラリティに関しては、ダイヤモンドが持つ個性になっています。
カラット数やカラー、クラリティの評価が上がるにつれてお値段が変わってきますので選び方も人それぞれになっております。
カラット数を重視しカラー、クラリティを少し落とされる方もいれば、
カラット数を少し下げてカラー、クラリティを上げられる方もいます。
WEDY取り扱いのダイヤモンドブランド
当店には世界3大ダイヤモンドカッターズブランドと呼ばれるブランドがございます。
MONNICKENDAM
モニッケンダム社では、厳しい基準から選ばれた原石だけを使用しています。
原石を選ぶ基準は、8面体(ラウンドブリリアント用)で結晶の歪みが少なく透明感があり、
輝きに影響のあるインクルージョン(内包物)を含まないものを中心に選別されています。
その選定される原石は5%以下と厳しいのは、輝く原石を見極める130余年にわたり培った経験によるものです。
最高の輝きには原石の選別がとても重要であり、良質な原石を選別し、研磨できることがダイヤモンドカッターである強みです。
ROYAL ASSCHER
ロイヤル・アッシャー社は創業以来、ダイヤモンドが持つ最大の輝きを導き出すため、
一世紀以上もの歳月をかけて飽くなき研究と開発を積み重ねてきました。
一般のジュエリーに多く見られる「アッシャー・カット」や「トリリアント・カット」の原型は
ロイヤル・アッシャー社が開発したもの。貴重なダイヤモンドの原石にカットや研磨を施し、
唯一無二の宝飾品として輝かせる「ダイヤモンドのスペシャリスト」の信念は、
ダイヤモンドの歴史とともに歩み、そしてその歴史を塗り替えていくのです。
いかがでしたでしょうか?
今回は、婚約指輪に大事なダイヤモンドのご紹介でした。
クリスマスにプロポーズをお考えに方はとてもいいタイミングになりますので、
気になった方は是非店頭にお越しくださいませ。