カップルから夫婦へとステップアップするお二人が
愛の誓いや絆を象徴するものとして二人揃って身につける「結婚指輪」。
婚約指輪であれば、「男性から女性へプロポーズの時に贈るもの」
というイメージがあり、男性が購入することが多くありますが、
結婚指輪はどうでしょうか?
結婚の証として二人で一生涯身につけていく指輪ですので、
”二人で”購入する、と考える方も多いはず。
結婚指輪を購入するとなったとき、実際に決済を行う際には
男性が支払うのか、女性が支払うのか、または二人で、どちらかが多く…など
色々なパターンがあります。
今回は、その支払い方法についてご紹介していきます。
2.女性が全額支払う
婚約指輪を贈ってもらった女性が、お返しとして二人分の結婚指輪を購入する
というカップルさんも。
「自分ばかり指輪を貰ってはなんだか申し訳ない」と考える女性の方も少なくないようで
返礼品として腕時計やスーツ、鞄などをプレゼントしたり
結婚指輪をお返しとして女性が購入したりする場合もあるようです。
お互いを大切に想うからこその「お返し」という考え方もとても素敵ですよね。
結婚指輪は、ペアで2本購入し二人それぞれが身につけていくものです。
二人で着けるものだから二人で買おう、というカップルさんも
全体の3割ほどいらっしゃいます。
「二人で」といっても色々なパターンがあり、
・男性が多くor女性が多く支払う
・二人で割り勘する
・相手の指輪をお互いに購入し合う
・自分の指輪を自分で支払う
など多岐にわたります。
同じペアの結婚指輪であれば、レディースモデル・メンズモデルの指輪の金額は同じくらいの価格帯が多く
お互いに贈り合うという方法も選びやすくなっています。
また、女性が着けたいデザインがダイヤモンドが多い華やかなモデルであれば
比較的シンプルデザインが多い男性の指輪よりも
金額が高くなってしまうことも。
一生涯ずっと身につけていく結婚指輪だからこそ
妥協なくこだわりを持って選びたいという方は、
「自分の指輪は自分で購入する」方法であれば、相手にも気を遣うことなく
本当に気に入った指輪選びができるかもしれません。
お客様のライフスタイルに合ったブライダルリングのご提案をさせて頂きます。