【婚約指輪 世界三大 山形】技術と美を追求したモニッケンダムの歴史(WEDY山形店)

2025.03.07

山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 大津 遥香

モニッケンダムロンドンは、1890年に始まり、世界三大ダイヤモンドカッターとして、世界中の人々の心を捉えてきました。

その伝統を大切にしながら、革新的な技術と創造性を駆使して、新時代のジュエリーを創造するモニッケンダム。

本日は、そんな過去・現在・未来を繋ぐ、モニッケンダムダイヤモンドの歴史をご紹介してまいります。


世界三大ダイヤモンドカッター


1890年、卓越した技術を持った

初代ルイ・モニッケンダムは

マスターカッターとして認められ

ダイヤモンドカッティングの会社として

モニッケンダム社を創立しました。

アムステルダムで、モニッケンダム社の地位を

築きつつあった1914年

第一次世界大戦が勃発し

英国王室の別荘地でも知られる

イギリスのブライトンに

カッティング工場を移します。

そこから今に至るまで

最高水準のダイヤモンドのカッティング技術で

世界を牽引し続けています。


世界初のダイヤモンドグレードを考案


1938年、モニッケンダムが

世界で初めてダイヤモンドの

カラーとクラリティの品質を表示する

格付けシステムを考案します。

カラーはアルファベット「A」から始まり

クラリティは数字の「1」から格付けしていました。

現在のダイヤモンドのグレーディング基準

「4C」を確立した

GIA(米国宝石学会)が

カラー評価を「D」から始めたのは

先んじて考案していたモニッケンダムの

「A」からに敬意を表してのことと

言われております。


英国女王陛下のダイヤモンド


1948年、エリザベス女王二世の

結婚祝いに、タンザニア政府より

寄贈されたダイヤモンド原石を

モニッケンダムがカットを担当しました。

現在の王冠にはモニッケンダムが

リカットしたダイヤモンドが留められ

王室所有のダイヤモンドコレクションを

修理する際は指名されます。

世界最高技術を持つモニッケンダムだからこそ

英国王室からの信頼は厚く

現在も王室所有のダイヤモンドコレクションに

修理が必要なときは

モニッケンダムがアドバイザーとして

指名されるのです。


モニッケンダム山形県内唯一取扱店【WEDY山形店】


 WEDY山形店は

山形県唯一の

モニッケンダム取扱店です。

スプリングブライダルフェア開催中の

3/1~3/31までの期間においては

エンゲージリングまたは

マリッジリングをペアでご成約のお客様へ

モニッケンダムオリジナルペアグラスを

プレゼントしています。

ぜひ特別なこの機会にご来店くださいませ。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ご来店予約はこちら