WEDY山形店は、山形市の七日町に位置するブライダルリング専門店です。
〈山形県山形市 結婚指輪・婚約指輪 WEDY-ウェディ- ブライダルリング専門店〉
国内外の20以上のブランドを取り扱い、東北でも人気のブライダルショップとして知られています。
当店舗では、婚約指輪や結婚指輪を幅広く取り揃えており、特に「モニッケンダム」「ガビトルコフスキー」などの世界的ダイヤモンドカッターズブランドや、「YUKA HOJO」や「アーカー」「ディズニーシリーズ」など、数多くのブランドをご覧いただけるのが特徴です。
WEDY山形店は広々としたラグジュアリーな店内で、ゆったりと結婚指輪を選ぶことができる環境が整っています。結婚指輪のアフターサービスも充実しており、店舗でクリーニングサービスを提供しているため、結婚指輪購入後のサポートも安心です。
また、定期的にブライダルフェアを開催しており、各結婚指輪・婚約指輪ブランドから、お二人へ祝福として記念品がプレゼントされるなど、充実した特典をご用意しております。
WEDY山形店には公式サイトやゼクシィnet・マイナビウエディングなどのサイトからも来店予約が可能です。
是非お二人で、運命の婚約指輪・結婚指輪を見つけてください。
結婚指輪は、結婚の象徴として夫婦が交換する指輪のことです。
一般的には左手の薬指に着けられることが多いです。結婚指輪は永遠の愛や誓いを表すものであり、その結婚指輪のデザインや素材はさまざまです。プラチナやゴールドが一般的ですが、近年ではカスタムメイドやユニークなデザインも増えています。
また、内側に名前や記念日を刻むことが多いです。
結婚指輪の準備スケジュールはカップルの状況や希望によって異なりますが、結婚指輪の準備の一般的なステップをご紹介します。
【一般的な結婚指輪の準備期間】
結婚式の6~8ヶ月前:
リサーチとデザイン選び:この段階では、どのようなデザインや素材の結婚指輪を希望するかをリサーチします。雑誌やオンラインストア、ジュエリーショップを訪れて、好みのデザインスタイルを決めます。
予算は結婚指輪の価格は素材やデザインによって大きく異なるため、予算を設定し、無理のない範囲で選ぶことが重要です。
結婚式の4~6ヶ月前:
オーダー:結婚指輪のオーダーを行います。なお、春や秋といった結婚シーズンは、結婚指輪の注文が集中するため、余裕をもって早めにオーダーすることをおすすめします。
また、特注デザイン(オーダーメイド)や刻印、特殊加工を希望する場合、制作に時間がかかるため、通常のオーダーよりも納期がかかる場合があります。
③結婚式の2~3ヶ月前:
確認と最終調整:注文した指輪が完成したら、実際に試着してサイズやデザインが希望通りかを確認します。必要であれば、ここでサイズ調整や修正を行います。
④結婚式の1ヶ月前:
最終受け取り:完成した結婚指輪を受け取ります。この段階で、結婚指輪の保管方法や結婚式当日の準備を確認します。
以上のように、結婚指輪の準備は、結婚式の少なくとも6~8ヶ月前から始めることをおすすめします。余裕を持った準備で結婚指輪の完成・受け取りまでに十分な時間を確保でき、納期の不安もなくなります。
【結婚指輪の由来】
古代ローマ時代、ローマ人は結婚の証として鉄の指輪を交換していたそうで、これが結婚指輪の始まりとされています。
また、古代エジプトでは、円が永遠を象徴すると信じられていたため、結婚の誓いとして円形の指輪が用いられました。
指輪を左手の薬指にはめる習慣は、古代ローマ人がその指の「愛の静脈(vena amoris)」が直接心臓に繋がっていると信じていたことに由来します。
中世ヨーロッパにおいては、結婚指輪はキリスト教の結婚式で重要な役割を果たすようになり、金や銀で作られるようになりました。
その後、18世紀頃からはダイヤモンドが使われるようになり、現代のような華やかな結婚指輪のスタイルが確立されました。
これらの歴史的背景により、結婚指輪は今もなお、永遠の愛と誓いの象徴として広く用いられています。
【結婚指輪の素材】
結婚指輪の素材はさまざまですが、一般的には変わらぬ愛の象徴として、変色性が少ないものが選ばれます。
プラチナ:
プラチナはその耐久性と美しい白い輝きから、結婚指輪の素材として非常に人気があります。
アレルギー反応が少ないため、肌が敏感な方にもおすすめしやすい素材です。
また、プラチナは他の金属に比べて重く、指にしっかりとした装着感を与えてくれます。
【プラチナの特徴】
①高い耐久性:
プラチナは非常に硬く丈夫な金属で、傷がつきにくく、日常的な使用にも耐えることができます。
このため、結婚指輪や婚約指輪といったジュエリーに最適な素材とされています。
②耐腐食性:
プラチナは酸や塩基に対して非常に耐腐食性が高く、酸化しにくい特性を持っています。
これにより、長期間にわたって美しい輝きを保ちます。
③生体適合性:
プラチナはアレルギーを引き起こしにくく、生体適合性が高いため、医療分野でも広く利用されています。
例えば、心臓ペースメーカーや人工関節、歯科インプラントにも使用されています。
④高密度:
プラチナは非常に重い金属で、同じ体積の他の金属と比べて質量が大きいです。
このため、プラチナのジュエリーには重厚感があります。
ちなみに、プラチナは自動車の排ガス浄化装置(触媒コンバーター)や化学プロセスの触媒として使用されたり、電子機器やガラス製造などにも利用されたりと、工業分野でも活躍しています。
また、プラチナは金と同様に投資対象としても人気があり、プラチナのバーやコインは、資産として購入する方もいます。
【プラチナの歴史】
プラチナの歴史は古代エジプトや南米の先住民にまで遡ります。
18世紀以降、プラチナはヨーロッパで広く知られるようになり、19世紀にはジュエリーや工業用途に利用され始めました。
プラチナはその希少性と優れた特性から、高級ジュエリーでの地位が確立されていったのです。
ゴールド:
プラチナと同様、ゴールドも古くから愛されてきた素材です。
美しさと耐久性を兼ね備えており、結婚指輪や婚約指輪、ネックレス、ブレスレット、イヤリングなどのジュエリーに広く使用されています。
色は一般的にイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド(ローズゴールド)の3種類があり、それぞれ異なる美しさを持っています。
ホワイトゴールドはプラチナに似た色味を持ち、ピンクゴールドは温かみのあるピンク色が特に女性に人気です。
【ゴールドの特徴】
①高い柔軟性と延性:
ゴールドは非常に柔らかく、他の金属と比べて延性に富んでいます。
そのため、薄く延ばしたり、細かいデザインを作るのに適しています。
②耐腐食性:
ゴールドは酸化や腐食に強く、長期間美しい輝きを保ちます。
この特性により、古代から美術品や宗教的な建造物の装飾として愛されてきたほか、電気的特性にも優れているため電子機器やコンピュータのコネクタや接点などにも活用されてきました。
③美しい光沢:
ゴールドは特有の美しい黄色い光沢を持ち、その輝きは多くの文化で富と権力の象徴とされてきました。
歴史的にゴールドは通貨として使用されてきたこともあり、現在でもゴールドバーやコインは投資対象として人気があります。
安全した資産としてゴールドバーを購入される方も多くいます。
【ゴールドの種類】
ゴールドはその純度により、異なる呼び方をします。
・純金(24K):
純度が99.9%以上のゴールドです。一般的なゴールドバーはこの純金を指しますが、非常に柔らかいため、変形に弱くジュエリーとしては扱いづらいです。
・K18(18金):
75%のゴールドを含む合金で、ジュエリーとして一般的に使用される合金です。耐久性があり、美しい光沢を保ちます。
・K14(14金):
58.5%のゴールドを含む合金です。K18に比べてゴールド以外の合金の割合が高いためコストも抑えられ、日常的なジュエリーに適した合金です。
【ゴールドの歴史】
ゴールドの使用は古代エジプトにまで遡り、古代文明において富と権力の象徴とされてきました。
中世ヨーロッパでは、ゴールドは王室や貴族の財産として重宝されました。
近代においても、ゴールドは国際通貨の基準として使用され、その価値は今日でも変わらず高い評価を受けています。
チタン:
チタンは軽量で非常に強い金属です。
耐久性があり、アクティブなライフスタイルを持つ人々に人気があります。
また、アレルギー反応も少ないため、金属アレルギーを気にされる方に結婚指輪としておすすめです。
【チタンの特徴】
①軽量:
チタンは非常に軽量で、鉄の約60%の重さしかありません。そのため、構造材料として多く金属の合金として活用されています。
例えば、航空機や宇宙探査機の素材やエンジン部品にもチタンが用いられています。
②高い強度:
チタンは軽量でありながら非常に強く、強度対重量比が優れているため、ゴルフクラブやテニスラケット、自転車フレームなどのスポーツ用品にもよく用いられています。
③耐腐食性:
チタンは多くの化学物質や塩水に対して非常に耐腐食性が高く、過酷な環境下でも長期間使用することができます。
④生体適合性:
チタンは生体に対して非常に安全で、アレルギー反応を引き起こしにくいため、人工関節や歯科インプラント、骨接合プレートといった医療用途やジュエリーにも広く利用されています。
チタンのジュエリーはモダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。
⑤耐熱性:
チタンは高温に強く、融点が約1668°Cと高いため、高温環境下でも性能を維持します。
【チタンの歴史】
チタンは1791年にイギリスのウィリアム・グレゴールによって発見されました。
その後、1795年にドイツの化学者マーティン・ハインリッヒ・クラプロートによって成分分析され、ギリシャ神話の巨人「ティターン」にちなんで「チタン」と命名されました。
その後、純粋なチタンの商業生産が始まったのは20世紀中頃です。
ジルコニウム:
ジルコニウムも金属アレルギーを心配される方におすすめの素材です。
【ジルコニウムの特徴】
①耐腐食性:
ジルコニウムは多くの化学物質に対して非常に耐腐食性が高いです。
特に酸や塩基に対して強く、化学工業におけるパイプや反応容器によく使用されています。
②高融点:
ジルコニウムの融点は約1855°Cと非常に高く、高温環境下での使用も問題ありません。
③強度と軽量性:
ジルコニウムは軽量でありながら強度が高く、その耐久性から結婚指輪の素材としても注目されています。
ジルコニウムリングはブラックの輝きを持ち、他の金属では得られないモダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。
④生体適合性:
ジルコニウムは生体適合性が高いため、医療用途にも適しています。
例えば、ジルコニウム合金は人工関節などの医療機器に使用されます。
ちなみに、ジルコニウムの酸化物であるジルコニア(キュービックジルコニア)は、ダイヤモンドの代替として日常的なジュエリーに使用されています。
宝石の硬さの基準となるモース硬度では、ダイヤモンドの硬度10に迫る硬度8~8.5を有しています。
WEDYでは、さまざまな素材の結婚指輪を揃えており、多種多様になブライダルリングやアニバーサリージュエリーを取り扱っています。
是非お二人のご要望をお聞かせください。
パーソナルなカウンセリングで、親身にアドバイスさせていただきます。